叱って子どもを育てる事であたかも親業をしていると見せかけて、実は親御さんの単なるストレス発散だった件について
こんにちは!起きてすぐにタイプカタカタ、ブラボー先生®こと、気分はすっかり締め切り前の作家です!東京下町・都電沿線の学習塾から、毎日子育てのヒントになるようなあれやこれやをつづっております!
今日は文先。タイトルは何度か書き直し、コレで行く事にしました。もうかなり限定的テーマっス。
それでは、いってみよー!
さて。先日保護者から、
『うちの子が小テストの結果持ってきたのですが全然理解してません!心配なので復習お願いします!』
と連絡ありました。
スクランブル要請です。ええ?そりゃ大変だ、とすぐさま担当講師にメッセージします。
『先生、こんな写メとメッセージきたから転送するね、どう思う?』
と。塾に出社してから考えてもらうとタイムラグ出ちゃうので、基本LINEもらったら忘れないように、すぐ送っちゃいます。
余談ですが昨日教務机で雑談中、ある講師(元塾生)が塾生に、
『ウチは本当にホワイトで大事にしてくれるから、一生懸命勉強して大学に入ったら絶対に(バイトさせてくれって)立候補して、講師させてもらうべきだよ』
と勧めていた言葉に、涙腺が大決壊しそうになりました。
ブラボー差し上げます嬉。
さて、担当からすぐに返信がきました。
『その問題(方程式だった)はちゃんと授業で履修していて、クラスにではそんなに(しっかり出来たとは言わなかったが)精度悪く無かったです』
と言うのです。ふむ。このコメントから、今回の本当の問題を三つに分けて、ブラボー氏が推理していきます。
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①100点以外ダメという親御さん
②大袈裟に問題提起する親御さん
③原因があってやらかした子ども
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結構赤裸々に書いたので、ここから有料記事にさせてください。10名まで100円で(!)それ以上は200円(!)にします。続きをお読みになりたい方は、どうぞ。
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