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しょう兄のいろいろインプット:WBC編

皆さんこんにちは。しょう兄のいろいろインプット:WBC編ということで、やっていきましょう。

WBCとは

WBCとは、World Baseball Classicの略称であり、国の代表チームが一堂に会し野球世界最強を決める大会です。
これまで大会は不定期で開催されており、その 第1回は2006年。第2回は3年後の2009年に行われました。その後は4年周期に変更となり、2013年と2017年に実施されました。 第5回大会は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で2021年の実施から2023年に実施へと変更されました。

歴代優勝国

WBCの歴代優勝国と2位以下は、以下の通りです。
    1位    2位      3位
2006:日本    キューバ    韓国・ドミニカ
2009:日本    韓国      アメリカ・ベネズエラ
2013:ドミニカ  プエルトリコ  オランダ・日本
2017:アメリカ  プエルトリコ  日本・オランダ
2023:日本    アメリカ    メキシコ・キューバ

こうして見てみると、日本はどの年でも必ず3位以上には入っており、日本のプロ野球のレベルが高いことがわかります。2006年と2009年は日本と韓国が争っていた構図ですが、2013年以降は中南米の国々が台頭してきた印象です。

地元のスターも大活躍

さて3月22日に閉幕したWBCですが、今大会は日本の優勝で終わりました!!!
予選から決勝までメディアも血眼になって追いかけてましたね。それくらい盛り上がっていました。そして何といっても今大会は、大谷翔平が二刀流として活躍しMVPにも選出されました。大谷の出身校は我が地元花巻市にあるため、こちらも負けずに盛り上がっていました!
また、WBCでの日本優勝が与える経済効果は、約600億円から650億円と言われております。大会が終わってもしばらくはその盛り上がりが続くと思います。
今日は短いですがこのへんで終わろうと思います。ありがとうございました!

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