限られた時間で読書をするコツ📖
みなさんは、読書をする時間を十分に確保できていますか?
忙しい毎日を過ごしていると、本を読んでいるゆとりも無くなってくる事がありますよね。
そこで今回は、限られた時間の中で読書をするコツについてご紹介します。
移動時間を活用
学校や職場までの通勤・通学時間を読書に充ててみましょう。
家から学校・職場まで電車で通っている人は、この移動時間である程度の読書量を確保できるかと思います。
「毎日満員電車で本なんか取り出せないよ...」
という方は、この後紹介する耳読書をおすすめします。
耳読書はイヤホンをするだけですので、混んでいる電車の中でも読書時間の確保が可能です。
スマホで読書
「空いている時間があってもスマホをいじっちゃって読書ができない」
という方は、スマホで読書をしてしまうことをおすすめします。
スマホにKindleなどのアプリを入れておけば、ちょっとスマホを取り出すついでに読書が出来ます。
隙間時間に数ページずつ読むだけでも、チリも積もれば山となるで、いつのまにか一冊読み終わっていたりしますよ!
耳読書
オーディブルなどを使って耳読書をするのもおすすめです。
耳読書の良いところは、違う作業をしながら読書出来るところです。
例えば、お皿を洗いながら、掃除をしながら、散歩をしながら読書する事ができます。
先ほど紹介したように、満員電車の中でも場所を取らずに読書できるため、移動中に本を開く事が難しい方も是非トライしてみて下さい。
習慣化する
朝起きた直後、寝る前などに読書を習慣化してしまうのも1つの手です。
習慣化したことは苦痛を感じずに継続できるため、勉強のために読書がしたいのに読書が苦手という方にもおすすめの方法です。
ちなみに、行動を習慣化する際に必要な期間は最低でも3週間程度と言われています。
今日から3週間、朝起きた後か寝る前に10分だけ本を読む習慣を持ってみてはいかがでしょうか?
スマホやテレビを見る時間の一部を読書にまわす
普段の娯楽の時間を少しだけ読書に回すというやり方もあります。
もちろん、スマホでYouTubeを見たり、楽しいテレビ番組を見る時間も大切です。
それらの時間を全て削って読書をする必要はないですが、ほんの一部だけ(10分や5分など)読書に充ててみてはいかがでしょうか?
まとめ
忙しいと、ついつい読みたい本を読むのを後回しにしてしまうものですよね...。
しかし、案外ちょっとした隙間時間でも読書を通して学びを深める事は可能です!
今回ご紹介した内容の中で少しでも参考になるものがあれば、是非実践してみてくださいね🌱
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