見出し画像

社会人1年目を成功させるには

1年目から「優秀」と言われてきた私の仕事のやり方を紹介します。

①やることリストの作成
賛否両論あると思いますが、1年目の私には合っていたやり方でした。
席についてから、何をするか考えるのではなく、前日あるいは空いた時間で
やることリストを作成しておく。
それだけでも、見通しをもって仕事ができていました。

②ファイリングしすぎない
たくさんの紙媒体を細かく仕分ける人がいますが、私はオススメしません。
ファイリングするときの手間や分類の面倒さを考えると、
ここは「ざっくり」でいいと思っています。
単純に、もらった順に重ねていくだけで、私は十分でした。
PC上では、また別なのでしょうが。

③整理整頓
デスクの上が散らかっている人は「仕事ができません。」と言っているようなものです。
これも細かく分ける必要はなく、
「まだ仕事がおわっていないもの」
「早急にすべきこと」
「済んだ案件」
と、大まかに仕分けておくだけで十分です。

④周りを観察する
「デキる人を見て」というのは分かると思いますが、
「デキていない人」も見て、比べてみてください。
その差はなにか、考えることが大切です。
「デキる人」の共通点は、「後回しにしない」ことです。
5分程度で終わる作業は、頼まれたらすぐにやりましょう。

⑤スマホをそばに置かない
仕事中によくスマホを見ている人がいますが、そういう人の多くは
仕事に集中できていません。
受験生でも同じです。
集中するには、環境がとても大事だということは覚えておいてくでさい。

まだまだありますが、
「デキる人」ならどうするか。と考えて動くことで
自分の力は高めることができるのではないかと思います。

明日もお仕事、頑張りましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?