どん底ではない
どうも、あさりです。
この日記を書く前に、お母さんが夕飯として作ったナポリタンを食べることが出来ました。
家族と一緒に食べることは出来ず、冷蔵庫の中に置いてあったものをレンチンして食べたんですけどね。
どうやら、食欲はあるみたいです。
僕は、本当にどん底にいる時は食欲がなくなります。
何故か、目の前に食べ物があったとしても食べれなくなる。
自分の意志でそうしている訳ではない。
本当に、何故か食べれなくなるんです。
僕が中学に行った最後の日。
あの日は給食をひと口も食べれずに終わったのを今でもはっきりと覚えています。
本当に食欲が湧かなかった。
箸を持っても食べれない。
後は、中学行くのをやめて少し経った日。
この時期は今以上に精神的に辛く、食欲も湧かず、元気だった時は1日3食食べていたのに、1日1、2食なんてことはざらにあった。
食べたくないんじゃない、食べれないんだ。
けど、今は食欲があった。
今朝から、高校行くためにわざわざお弁当を作ってもらったにも関わらず、布団から起き上がりもせずに結局昼前まで動けなかったのに。
本当は、欠席の連絡を学校にしないといけないのにそれすらもせず、布団でうずくまっていたのに。
一度中学の頃にどん底を乗り越えた経験があるからかな。
色んな人に、
「大丈夫だよ。」
「無理しないで。」
と、言われたからだろうか。
まだ、どん底ではないみたいです。
なんか、魂が一つ抜け落ちたような感覚にはなってますけど。
全部抜けた訳ではないから、前より早く復活出来るかな?
とりあえず、色んな人に言われた励ましの言葉を胸で唱えながら生きていきたいと思います。
大丈夫、俺は一人じゃない。
うん、大丈夫大丈夫。
それじゃ、今回はこの辺で。
(⌒0⌒)/~~