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『アウトプット大全』【読書記録】20221101読了
【目的】
アウトプットを習慣化したい
アウトプットを最大限にするためには、どう行動すればいいのか知りたい
【学び】
2週間で3回以上アウトプットすると長期記憶として残りやすい。
インプットとアウトプットの黄金比は3:7。勉強の7割はアウトプット(問題を解くなど)したほうが記憶定着が良く、高い結果を生み出す。
タイピングと手書きでは、手書きの方が記憶に残りやすく、勉強効果が高い。(★ネット講義もノートに手書きでまとめるといいかも)
人間の脳は同時に3つのことしか処理できない。3つ以上タスクがある場合はメモに書き出して、脳の容量を空っぽにする。脳の棚卸しをすれば、空き容量ができて仕事のスピードがあがる。(★1日のToDoリストもカテゴリごとに3つずつ設定するとよい)
朝起きてからの2-3時間は脳のゴールデンタイム。1日で最も集中力が高い時間帯。朝一にToDoリストを作成するとよい。
レジュメにメモは取らない。ノートにまとめる。1年後にそのレジュメが残っているとは限らない。気づきとToDoを3つずつ書く。
「やる気スイッチ」をオンにするのに必要なのは、たった5分。やる気がでないときは、まず5分やってみる。
睡眠不足は6時間未満を指す。6時間未満の睡眠で勉強しても記憶は定着しづらい。アウトプットをより生かす(記憶に定着させる)には7時間以上の睡眠が必要。(★7時間睡眠を心がけよう)
有酸素運動は脳神経の分泌を促す。つまり記憶力が向上する。週2回以上の有酸素運動(1回につき1時間程度)を行うと、脳が活性化する。
【名言】
とくになし
【ひとこと感想】
読書術についてのテクニックを学びたいと思っていたけれど、脳科学的な観点からアウトプットを最大限に生かす方法が知れて面白かった。今までインプットに重点を置いていたので、アウトプットに重点をおくようにしていこう。今回の学びは手書きメモを作って、すぐ見れるところに貼っておこう。
【次に読みたい本】
インプット大全
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