珈琲を自家焙煎しました
私は自家焙煎珈琲を嗜むのですが、
金欠につき、最近はご無沙汰していました😔
しかし仕事も無事に決まりましたので、
先日コーヒー豆を久しぶりに購入。
いい機会ですので、煎る→飲むの過程を
記事にしてみようと思います☕
まずはコーヒー生豆をメジャーカップ2〜3杯焙煎器に投入します。
分量は毎度適当ですが、問題なく作れます。
最初の1分くらいは、
コンロの上にただ置いておきます。
その後、数分間、コンロの火の上で、
シャカシャカと左右に振り続けます。
この作業は若干腕がダルくなるので、
自家焙煎の1番の難関?かもしれません(笑)
しばらくすると、パチパチと爆ぜてくるので
色味など様子を見ながら、焙煎を続けます。
いい頃合いになったら、皿に豆を移します。
このまま放っておくと、焙煎が進んでしまうので、団扇で風を送り冷ましつつ、煎りカスを飛ばします。
私は人様に飲ませる訳では無いので、
息でふぅ~と飛ばしてしまいますね。
出来上がった珈琲豆がこちら。
色のムラをもっと均一にしたければ、
焙煎中の焙煎器のフリフリをもっとしっかりすれば、大体上手くいきます。
メジャーカップ1杯でコーヒーカップ1杯分。
ミルに投入し、ガリガリと挽きます。
珈琲の香ばしさが漂い、とても幸せな気分。
コーヒーフィルターは、
普通の紙のフィルターを使っています。
こだわる人は、
フィルターにも、こだわりますね。
お湯を注ぐ時は、最初に少しだけ注ぎ、
蒸らした後に、「の」の字に数回に分けて
注いでいくのが良いらしいです。
出来上がった珈琲を片手に、玄関先へ。
自然の景色を観ながら、煙草を燻らせ、
自家焙煎珈琲をのんびりと嗜む…。
田舎に引っ越してきて良かったと感じる、
最高の一時です☕
コーヒーが好きな方は、
↓の本もぜひ読んでみて下さい。
もっとコーヒーを好きになるでしょうし、
珈琲の概念が変わると思いますよ😄
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?