オージー短期留学!!🇦🇺😍😍part1

3月下旬、オーストラリアはニューサウスウェールズ州、コフスハーバーへ約一週間の短期留学へ行ってきました!!💛💛

この素晴らしい経験を通して、自分のなかでたくさんたくさん考えたこと、学んだことがあってこれはどこかに残しておかなきゃあかん!っと思いノートに投稿することに。これから留学をする皆さんに少しでも力になれたらいいなと思います。

時は2024年の3月末。シンガポールを経由したため、一日半という長い時間を掛けてようやく、コフスハーバーに到着しました。

コフスハーバー空港はなんとも簡易的な空港で、飛行機を降りるとなんの手続きもなしにお世話になるホストファミリー一行の待機するところへ案内されました。

たくさんの外国人の家族に囲まれた私達は緊張と恥ずかしさで圧倒されていましたが、現地のコーディネーターのクララさんと田中さんのお陰でみんなホストファミリーとマッチングしていくことができました。

さて、私のホストファミリーはどの方かなーとワクワクしながらカリナさんに私の名前を伝えると、クララさんの反応が悪いのです。
「ああ、あなたが、、」とクララさんが申し訳無さそうに私の方を見ました。
聞くと、私のホストファミリーは仕事のためあと2時間ほど来られないというのです。
それまで、田中さんの家で待機させてもらえることになったのですが、あーまたか。と内心いい気持ちではありませんでした。

実は、このように孤独な思いをしたのはオーストラリアにきてこれが初めてではなかったのです。
時は遡ってその5時間ほど前のこと。シドニー空港でオーストラリアへ入国手続きをしていたときです。なんと日本はオーストラリアと提携している国で、16歳以上は全員無人の機械で入国が可能なのです。
パスポートを機械でスキャンして顔を読み取るだけの単純な作業なのですがなぜか私だけエラーが起こってしまい、(もちろんやり直すこともできず)一人だけ国外に取り残されてしまったのです。
先生や添乗員のひなちゃんが必死にゲートの向こうからどうにかしようとしてくれているにも関わらず、やはり入国審査というものは厳しくいかないといけないところなので、スタッフの方にダメダメ、と制止されてしまいました。
その頃私はスタッフのおじさんに有人の列に並べ!、と引っ張られて連れて行かれたので、超ブチギレ。笑
長時間のフライトのあとでただでさえ気分が良くないのに、リスペクトのかけらもないスタッフの対応に終始イライラしていました。

普通なら不安で仕方のないこの状況。
私は,,,,というと終始イライラして「私は悪くない」という態度で構えていたので一人でもなんとか乗り越えることができました。笑

このように、海外では特に自分の感情に正直になったほうが良いです。
忖度とか相手に合わせるのとかは全くいらないです。
負けちゃうので。
自分の心の中だけでも負けないように押されないようにしましょう。

ちなみに、どうして私が入国審査に引っかかったのか。顔認証のタイミングでエラーになったので、たぶんマスクを取るタイミングが遅かったとかそういったしょうもないミスが原因だと思います。
100%私が悪かったです。すいません。笑笑

さて話はもどってコフスハーバーです。まあこのような経験があったため、ホストファミリーが少し遅れるくらいではもう動じる私じゃありません。
なんなら一緒に行った仲良しのまいちゃんのホストファミリーのところに混ざって喋っていると、思いの外仲良くなってしまい、私のホストファミリーと会うまでそちらにお世話になる事になりました。

私のホストファミリーと会う予定の3時まで、私達はまいちゃんのホストファミリーの次女のネットボールの試合を見に行きました。
ネットボールとはバスケットボールのようなもので、ドリブルはせず、投げるだけでボールを移動させていきます。
海外のthe、ティーンエイジャーたちに囲まれて過ごした体育館はまるで映画のワンシーンのようでした。

もし私がまいちゃんのファミリーと仲良くなっていなかったらネットボールの試合を見ることはなかったし、そこの姉弟と知り合うことはなかったのです。わたしのコミュ力に感謝!笑🤣
すこしの出会いが大きい経験につながることは覚えておきたいですね。



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