Yuri.

海洋を勉強している函館在住の大学3年生 頭の中を整理整頓するためのブログ。というより…

Yuri.

海洋を勉強している函館在住の大学3年生 頭の中を整理整頓するためのブログ。というより日記。 2024.02.02〜タスマニア留学予定🇦🇺 留学体験記記載予定🌴

最近の記事

1ヶ月目🇦🇺

タスマニア交換留学が始まってから一ヶ月が過ぎた。こっちに来てからなぜかnoteが度々開けなくなる。アプリ設定に問題があるのかそれともnote自体に問題があるのか。 とりあえず開けている今のうちに今月の一ヶ月を振り返っておこうと思う。 2月は様々な初体験と悔しさで溢れていた。 ・寮生活 寮では学生の約6割がオーストラリア国外から来ている。自室はあるがキッチン、トイレ、シャワールームは共用。 部屋は収納スペースも多く想像していたより綺麗で満足している。キッチンは別館にあるた

    • 留学中にすべきこと•意識したいことをリストアップ

      念願のタスマニア大学への留学まで残すところあと3週間を切った。 目的はもちろん、専門分野にしたい海洋環境学を学んで国際的な知見を得ることだが、それ以外にも吸収できることは山ほどあるだろう また、高校1年の時に行ったアイルランド交換留学での経験から、今回の留学に向けて改めて心構えを持つ必要がある。 なので、渡航前に現地ですべきことや意識の持ち方について整理しておこう! 1.何を学びたいのか、それを帰国後どう役立てるのかを常に意識しておこう 私が学びたいのは海洋環境学の

      • 恋の先にあるもの

        皆さん明けましておめでとうございます! 今年はnoteを積極的に更新するつもりですので ぜひ見に来てください^^ 本年もよろしくお願いします! さてさて本題。 年末年始は家族といっしょに過ごすため、地元に帰省した。 家族以外にも高校の同期や当時の担任の先生に挨拶に行ったりもしたが、高校生の時の“モトカレ“にも会う機会があった。 たまたまわたしのSNSを見てくれていた彼が久々に会いたいという連絡をしてきてくれて、 という流れだった 実は彼と会うのは高校3年生の時にお別れ

        • 『期待』というやっかいな感情

          『期待』とは、何らかのことが実現するだろう、と望みつつ待つこと。また、当てにして待つこと。と辞書には書かれている 最近の私はこの『期待する』ことにとことん嫌気がさしている 理由は明白。 相手に期待して期待通りの結果にならなかったとき、勝手に自分の理想を押し付け、あたかもそれが相手の落ち度であるかのように解釈する自分自身に腹が立つからだ。 こう言えばこう返してくれるんじゃ、、 〇〇したから私にも〇〇してくれるんじゃ、、 典型的なのは誕生日プレゼントをあげたとき。 私

        1ヶ月目🇦🇺

          2023年は出逢いの年

          気がつけば2023年も今日で終わり。 せっかくなので今年のハイライトを振り返ってみたい 今年をひと言で表すとズバリ「出逢いの年」 だった。 “出会い”でなく“出逢い” そのであいには単なる偶然ではなく運命的、 あるいは宿命的な偶然を含んでいた気がするから。 また、そうであって欲しいという期待も込めて。 キャンパス移行より4月から函館での生活が始まり、新しい環境に慣れようと奮闘する中で 本当にたくさんの出逢いがあった。 居心地の良い寮生たち 彼らのおかげでさらに函館が好

          2023年は出逢いの年

          行き当たりばったりも悪くないかもしれない

          世の中には 「何をするにも計画を立てる人」と 「ノープランでその場の流れに身を委ねる人」の 2種類のタイプがいると思う 例えば旅行。 出発前から綿密に計画を立ててスケジュール通りに動くのか それともノープランで現地に出向いてから行き先を決めるのか 私は前者だ。 母親譲りの心配性な性格もあって行動を起こす前に1拍子考える時間が必ずある。 どちらが良いと言うわけではないが、 ノープランで行き当たりばったりな人生も悪くないんじゃないかと最近思えてきた。 よくよく考えれば

          行き当たりばったりも悪くないかもしれない

          フェアな空間

          『バー』と聞くとどんなことが思い浮かぶだろうか お金持ちの大人が行くところ キラキラした夜の世界 お酒の好きな人の溜まり場 なんだか危なくて怪しい感じ いろんなイメージがあると思うが、現在私はその『バー』でアルバイトをしている。 きっかけは通りすがりに見たアルバイト募集の看板。当時は他にアルバイトをしていたが、 もっと稼ぎたかったし、大学の授業をほぼ取り終えてなにしろ時間が有り余っていた。しかも水商売だけあって高時給。 不安もあったが一度社会経験として夜の世界を見てみ

          フェアな空間

          絵の具と画用紙

          最近よく思うことがある。 私は発信するのが苦手。 例えばインスタのストーリーで周りに勇気や元気を与えられることばを書いてる先輩がいたり、Youtubeで自分の好きな天気や気象現象を伝えようとしている同期がいたり 私が尊敬する人はだいたいみんな発信上手。 でもどうしてそういう人に憧れを抱くんだろう きっと、自分にはそういう力がないから。 会話も相手に何かを伝えることの一つの手段だけど、 私はそこでも相手の心に響くような、勇気を与えられるようなことばをかけれているとは

          絵の具と画用紙