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私のしたいことは、苦悩している人々を元気にすること

私は横浜の夫婦問題・離婚問題カウンセラー
・私のしたいことは、苦悩している人々を元気にすること。
・私ができることは、離婚や夫婦問題に関する知識を活かして、カウンセリングに来られた方々に知識や知恵や希望を与え、明るい気持ちで包むこと。
・社会のニーズとしては、個人的に重要な情報でも安心して話せる、信頼できる人間で、適切なアドバイスができる人の存在。

上記の3つが交わって私の存在(仕事)が息をし始めます。
今までも、そして70歳になったこれからの日々も。

私が70歳を迎えた時、これからの生き方に対し出した答えは?

69歳になった時から70代の過ごし方を考え始めて、準備をすっかり整えて70歳を迎えようと思っていました。60代後半は世間のシニアのイメージとの闘いのようでもありました。

一般的なシニアのイメージにならなきゃいけないような気持ちになったこともありました。例えば、物忘れすること、一度失念すると何度も頻繁に失念するイメージを抱いてしまい不安になるなど、私の身体は頑張ろうとしているのに私の心が弱気になっていった時期もありました。

しかし、「物忘れはしない」と自分自身で決めると不思議なことに、その数はグーンを減りました。以前、「風邪はひかない」と決めてから本当にひかなくなったことがありましたので、思いついての実行です。今回も良い結果が出ました。

強く決心すると人間はそのようになると信じています。そのような自分自身との闘いを経て、70歳以降の生活の基本的な考え2点と一番大事な仕事の考えがまとまっていきました。

生活の基本的考え2点

1,明るい開き直り 
積極的によく笑うこと くよくよしない 歩き方を快活にすること。
世間のシニアを観察すると「歩き方がなってない」方が多いと思います。
まず、ゆっくりペース:危ないからゆっくり歩いてね:なんだけど、
私は背筋伸ばして歩幅を広くするように意識して歩いています。
これで元気が出せます!

2,好きなことはOK 
例えば洋服: あったらいいかなで買わないと決めました。
だけどすごく好きと感じたら買ってもOKにしました。
仕事が一番好きだけど、仕事以外でも「これ好きかも」と思うことは
「好きを大事にする」気持ちで暮らしに取り入れてOKです。

一番大事な仕事の考え

準備の一つにカウンセリングに対する自分の考えを改めてしっかりと描き、はっきりとした言葉にしたいと思っていました。

身体から出てきた言葉が「ご相談者に福を与える夫婦問題・離婚問題カウンセラーをずっと目指して行こう」でした。その言葉を胸に70代を過ごそうと思った時に新たに自分の人生の方向がしっかりと見えてきたのです。

私が夫婦問題カウンセラーになろうと決めた時に、ご相談者の苦しみも悩みも全部話しても大丈夫よ、私はどんなことでも受け止める、ふっくらして幸せそうで一生懸命な私が親身になって話を聞くから、ご相談者の方は一切私に気を使わなくてもいいのよと感じさせるカウンセラーになろうと決めて、せっせと太るように食べて7キロくらい太りました。そこから結構太っている自分が好きになって、また4キロくらい増えて、ずっと今も幸せそうに太っています。

その時から自分の中でのニックネームは福与とも子(ふくよかともこ)になりました。
愉快なことに「夫婦問題カウンセラー福与とも子」と検索するとちゃんと私が検索されました。

70歳で再び初心がはっきりと戻ってきました。自分自身の体型ばかりではなく、ご相談者に福を与えられるように、しっかりとした考え方やそれに基づくように生活しながら、これからの人生も人の役に立てるよう生きて行こうと思います。

これから、私は夫婦のこと、ふたりでいる意味、離婚問題についてなどをテーマに「夫婦問題カウンセラー福与とも子の知恵」として発信していきます。

「幸せに笑顔で生きる」をモットーにした生活の知恵や心の工夫も感じ取っていただけたら嬉しく思います。

次回は、最近の夫婦問題が大きく変化?について書こうと思います!

夫婦問題で悩み苦しみを抱えてしまった時には必ずお役に立ちますので
どうぞお問い合わせください。
夫婦問題について詳しく書いてあるホームページはこちらです。


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