インクルーシブ教育について ① 本市は昭和53年に「豊中市障害児教育方針」を策定して以来、「ともに学び、ともに育つ」教育を推進している中、文部科学省は昨年4月、支援学級の児童生徒は授業時数の半分以上を支援学級で学ぶことを求める通知を出しました。 それに対し本市では従来通り対応すると伺っておりますが、通知の内容と豊中市の方針を改めてお聞かせください。 〔答弁〕 通知においては、障害のある子どもと障害のない子どもが可能な限り同じ場で学ぶことを追求すると共に、一人一人の教育
前回の個人質問では「寄り添い」について申し上げましたが、このたび地域のつながりづくりに主体的に貢献できる職員の育成を目指す地域食堂体験研修に参画された3名の方と活動を共にさせていただいた中で、市民への寄り添いとともに、実際現場に入り、場の空気に触れることの大切さを改めて感じました。 このような取り組みは高く評価するところで、是非継続していただきたく、また、これを機に職員の方が自ら現場に足を運ばれることにも繋がればと期待しております。 現場に出向くと市民の方々の状況や相談支
去る10月13日、品川プリンスホテルで開催されたイベント、障がいのある方々の技術の向上と新しい雇用の創出を目指す「チャレンジコーヒーバリスタ」に会場審査員として参加させていただきました。 コーヒーを通して、障がいの有無に関わらず、すべての人がその人らしく活き活きと、命を輝かせて生活できる「インクルーシブな社会」となることを願い企画されたコンペティション。 それぞれの方が積み重ねられたご努力のもと、自身の持つ力を生き生きと発揮されている姿、また、皆で力を合わせ取り組まれてい
ちょうど2年前、相談支援と窓口対応について質問しました。 今、長引くコロナ禍の影響もある中、相談支援の重要性と必要性を改めて強く感じ、また、まちに出向き、市民の声を聞き、実態を目の当たりにして、行政の在り方と考え方を再度問うべくお尋ねしました。 相談支援体制と窓口対応について本市が抱える問題や課題の改善・解決への取り組みについて 令和2年9月本会議にて、地域福祉計画に基づく本市が抱える問題や課題の改善・解決に向けて、「地域福祉計画の基本目標ごとに基本施策を設定し、個別の
参議院議員選挙が公示されました。 大阪選挙区では日本維新の会公認にて 「浅田均」「高木かおり」が立候補いたしました。 しがらみのない政治、改革を実行してきた維新だからこそ出来る「成長する国」へ。 日本維新の会 参院選2022マニフェスト https://o-ishin.jp/sangiin2022/manifest/ 7月5日(火)19時30分より豊中市立文化芸術センター中ホールにて個人演説会を行います。 両候補の熱いお訴えを是非お聴きください。 初日はポスター貼りから