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コラム②読書のすゝめ

こんにちは。
今日もこのNoteを見ていただきありがとうございます。

今日のコラム内容は『読書のすゝめ』です。
学問のすゝめをパクりました(笑)

今日は読書をすることのメリットを語りたいなって思い、コラムを書いています。

まだ福沢諭吉の著作『学問のすゝめ』は一部読みましたが、まだ書評を書くには至っていないので、お待ちください。

話を元に戻しますが、最近は本を読む機会が減っていると思いませんか?

今はスマホ関連の本を読み書評を書いていますが、スマホが普及した結果、本を読む時間が減ったと思います。

一昔前は、電車の中、バスの中には本を読んでいる人が沢山いました。

今は全員がスマホを見ています。。。

もちろんスマホで本を読んでいるかもしれませんが、果たしてそうでしょうか。

スマホは情報を集めるのは便利ですが、途中で変な広告が入ったり、先が気になったりして知識を吸収するにはあまり向いていないと思います。

逆にスマホで見れる記事を書いた人にとってはメリットはありますね。

瞬時に自分の記事が多くの人に発信され、時間と距離の制約を飛び越え、情報を届けることが出来ます。

発信するにはメリットはありますが、逆に受信するほうにはデメリットがありすぎなような気がします。

通知が多すぎて気がまぎれますしね。。。

では、読書のメリットっていったい何があるのでしょうか。

一冊の本って作者の知恵と体験の宝物と私は思っています。

それを共有して新しい発見をして学んでいくことが理想ですね。

自分一人の視野って本当に狭く、持っている知識なんてちっぽけなものです。

沢山の本を読み、いろんな価値観に触れて自分の視野を高め、知識を得ること、それが人生の豊かにするシンプルな手段と思います。

本を読んでいる時に『全く理解できない!』と思うときもあると思いますが、そんな時は『自分に合わない』のではなく、『今のタイミングで読む本ではない』だけです。

いろんな体験をして学び、きっとその本が理解できる瞬間がくると思います。

私自身、数年前は理解できなかった本も今は出来るようになってきています。

それは書評を書くようになったからかもしれませんし、読書の積み重ねや仕事をしてきたからかもしれません。

読書を繰り返ししてくと一冊一冊の本から学べることが増えてきます。

そうなれば自動的に知識はどんどん増えてきます。

そしてその知識はすぐに使ってくださいね。

知識が体験に変わり自分の成長につながります。

読書=成長、これが読書のメリットと思います。






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