刺さった言葉

刺さった言葉、と聞いて
良いイメージ?
ありがたいイメージ?
辛いイメージ?
どちらですか?
言葉は、どれにもなりますよね
自分を突き動かし、考えを変える程
突き刺さってくれる、最高の言葉
自分のために、差し込んでくれた
厳しいけれど、感謝に変わる言葉
癒えることなく、永遠に痛み続け
自分の存在を消したくなる程
突き刺さっている、辛い言葉。
言葉は出てしまったら、戻らない
その時の感情が言わせた言葉達を
その時正しいと思った言葉達を
受け取った人がどんな時間を
その言葉達と過ごしているのだろう。
言葉の先で起きる事がある。
ワタシの言葉の先でも
起きている事がある
優しさ、思いやりのない言葉には
苦しさが残るだけ。
ここから先にある時間
ワタシはワタシ。表現を貫くけど
言葉の先にある世界を思う。

言葉は人が持つ素晴らしい世界なのだから
美しく、柔らかく、人にも自分にも
たくさん残していきたい。
明るく、幸せで、ほんのりできるように
そして、私のために鋭く投げてくれた言葉に
感謝して。

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