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Twitter界隈、ニセモノが多すぎないか?

フォージャー社長です。(自己紹介はこちら

嘘が横行している。

これは、僕がTwitterを眺めていて思うことだ。


嘘じゃなくても、「盛ってる」人も多いと思う。


僕のコンサル生がTwitter界隈の人もいることもあって、色々な人の裏話をよく聞く。

「〇〇さんは実際はお金無い」
「〇〇さんは年収に0を一つ付け足してる」
「僕は〇〇さんのコンサルは、大金を払ったのに全く稼げない」


もちろん全てを鵜呑みにしてはいけないが、火のないところに煙は立たない。

その上で僕もここ最近はTwitterでコンテンツを売っている人のリサーチしていたが、特に「稼ぐ系」と言われるジャンルは酷いと思った。


こうした、嘘をついていたり盛っている発信者たちが、Twitter上では影響力を持っていて、たくさんのファンに慕われていたからだ。カオスである。


もちろん、全員がニセモノだとは全く思わないし、むしろ一部の話であって、ホンモノだなと思う人の方がはるかに多い。

でも僕からしたら、「盛ってる人」「自分を大きく見せている人」が見過ごせないくらいには一定数いるんだ。


僕でもオンライン上で全てを見通せるわけじゃないから、実際は想像よりもそういう人が多いのかもしれない。


虚勢でハイブランドの服を買って、何を求めているのか。

その前に、目の前のたった1人のお客さんを本気で救う努力はしたのか。


少しできるようになったからといって「先生」を気取って、じゃあ生徒に教えることに相応の責任を持ってるのか。


稼いでいるように見せなければ稼げないようでは、その本質は詐欺師と変わらない。


僕は、コンサル生には「ホンモノになろう」という話をしている。

嘘をつかなくたって、盛らなくたって、活躍できる人材に育て上げるのが僕の使命なのかもしれない。


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