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古本日記・読書日記

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@Kazu 筆の古本日記をまとめています。
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記事一覧

静かな生活をおくることの意味・読書編集

静かな生活を大事にしたい。そう思う。だけれども、そうした生活スタイルに惹かれたのは、おそ…

@Kazu
3か月前
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一人で古人と対話する静かな時間をもつことの意味

この間、一人で自分と対話する静かな時間をもつことが大切だと考えているという趣旨の記事を書…

@Kazu
4か月前
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「知的生きかた文庫」の魅力(読書日記)

「知的生きかた文庫」というレーベルがある。 数冊を読みました。 この文庫レーベルは、人生を…

@Kazu
4か月前
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オリジナルの十三徳を考案することの意味

はじめに 以前、このNoteでベンジャミン・フランクリンの十三徳を、自己批評の習慣に活かす…

@Kazu
5か月前
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「小くよ」という本の知恵。偶然読んだらいいことが書いてあった本の話。(読書日記)

『小さいことにくよくよするな!しょせんすべては小さきこと』というタイトルの本。その本を祖…

@Kazu
10か月前
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知恵の泉、図書館を自由に綴る。(読書日記)

図書館。この大きな空間はいうまでもなく、静かな空間である。この空間が私は好きだ。大きな図…

@Kazu
10か月前
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ストア派、禅、養生訓。 古本日記・読書日記

昨日、石神井公園の氷川神社で催されている、骨董市へ足を運んだ。 行きは道中で風が吹いており、暑かったけれど、十分歩くことができた。しかし帰りは猛暑で危険な暑さだった。 収穫は一冊。僧侶で作家の玄侑宗久さんの『禅語遊心』。ちくま学芸文庫である。 この本を買ったのは、実は著者を偶然知っていたからだった。 最近、中公文庫の『養生訓』を読んでおり、その本に巻末エッセイを寄せているのが、玄侑宗久さんなのである。『養生訓』を読んでいなかったら、私はこの本を手にしてなかったかもしれない。そ

埃をかぶった棚を見つめ、ストア派を求めにゆく(古本雑記・読書日記

祖母の家に行くと、もう使われなくなり、埃がかぶった書棚を見に行くようにしている。観察して…

@Kazu
1年前
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石神井公園の氷川神社の骨董市へ行ってきた(古本日記)

石神井公園の氷川神社で催されている骨董市へ今日足を運んだ。 西武池袋線に石神井公園駅とい…

@Kazu
1年前
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光が丘の古本市へ(古本日記)

光が丘のLIVINで開催されている古本市へ足を運んだ。計2回訪れた。 古本市へ行くと、インド学…

@Kazu
1年前
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