弊社が考えるセールスイネーブルメントとは?
今回の記事は、
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ポイント③
顧客(見込客)がネクストステージに進んでいるのか?確認のために使うなど、すべての業務のガイドラインにしましょう
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について、書く予定でした。
急遽、変えます。
まぁ、あまり変わりなのですが、もともとこのサービス
「セールスイネーブルメント実装/運用プロジェクトアドバイザリーサービス」
のポイント、8つについて語ろうとしていました。
が、サービスについて、最初からきちんと説明しようと思った次第です。
紹介資料があるのですが、その1ページずつ、説明していきます。
はい、今後は数回、サービス紹介をじっくりしていく予定です。
まず、1ページメール、こちらのページです。
まず、ついこの間からでてきたワードとして、「セールスイネーブルメント」ですが、色々な説明が世にあふれいますが、簡単に言うと、「営業組織を強化・改善するための取り組み」でしょうか。
なぜ、こんなことが声高に言われるようになったか。
まぁ、その前に登場した「DX」でしょうね。
DXって何なの?と私は思っていたりするのですが、、、
「デジタルトランスフォーメーション」はぁ?
「自社のDX化を図る」はぁ?
って感じなんですが、、、
話を戻します。
ビジネス界、マーケティング業界、BtoB業界において、何がどうあれ最終ゴールは「持続的継続的な売上げ創出」かと。
色々やり尽くしてきた感がありつつ、次どうするというなかでで、営業組織=フロントライン特にマーケ、インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセスなどの顧客との接触が多く、売上に直接的に貢献している部門にフォーカスして、どうやって「持続的継続的な売上創出」を実現するか、そのための多くのツール、テクノロジー、コンサルティング支援、ビジネスコーチングなどが登場してきています。
その際のキーワードは、
「繋がる」「連携」「横串」「部分最適から全体最適」「CRO」。。。
だいたい、理解できますし、賛同できます。
(最後のCRO=Chief Revenue Officerの設定はだけ賛同できないですが。
売上利益創出に関係するすべてのブ部門の組織体制、業務を監視、マネジメントに参画し、創出利益にコミットする責任者らしいが、売上げにはコミットできないと思う。売上げは結果だから。何かをやった(もしくは何かをやらなかった)その結果が売上げなので、そもそも売上げにコミットするといのが違うんじゃないかなーと。
そうした際、多くのサービスが帯に短し襷に流しだったり、あまり期待できる効果に疑問をもってしまったりと思っていました。
そこが思いついたのが、CJMです。
そう、ただ、思いついただけです。マーケティングを携わっている方や広範囲にビジネスに取り組まれている方であれば、CJMを知らない方がいないと思います。
もちろん、自社でCJMを作成したことがある、中には業務に活用しているとという担当の方もいるかと思います。
まぁ、そうしたなかで、先ほどのキーワードをコンセプトにした各種ツール、ソリューションサービス、フレームワーク、コンサルティング支援など、どうもしっくりくるものがなくて、それこそ、部分最適、帯に短し。。。
感が拭えないもばかりでした。
そんなか、「カスタマージャーニーって、BtoBで、いやBtoBこそ、ありじぇね!」と思ったのです。
このスライドでは、枠が3つありますが、
①まず、カスタマージャーニーを作成する
②フロントラインの部門だけではなく全社でそれを実現する仕組みを作
り、実行する
③上記を管轄する部門を設置し、それを主業務とする
簡単に言うとこれだです。
あとは、自社全体の事業のどこ、どれにフォーカスし、フィットさせるか、ということです。