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ひきこもりや不登校の人ほど医学部に行った方がいい理由

ひきこもりや不登校になる人は、おそらく社会不適合性が高いと思われる。そういう人たちが普通の企業に就職してもおそらくうまくやっていけない確率が高いだろう。学校生活で上手くいかない人が、企業で上手くいくとは考えにくい。

そこで医師になることを勧めたい。医師の数は国がきっちり管理しており、地方を中心に常に医師不足状態にある。例えば中年から医師になっても、就職には困らないどころか、勧誘さえ受ける。引くて数多だ。それほど日本の医師は万年不足している。また、仕事も幅広い。診察して薬を出す一般的な医師もいれば、手術の麻酔を管理する医師、顕微鏡で癌の診断をしたり、CT画像から疾患を見つける医師、健康診断だけやる医師、脱毛の問診だけやる医師まで幅広い。専門医とかにこだわらなければ何かしら仕事に就けるのだ。

ひきこもりや不登校の人はとりあえず勉強だけでもしてみてはどうだろう。


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