シェア
李晏
2024年7月14日 07:49
寝ても醒めても 桜は散りゆく定めはどうして 残酷か色即是空の 世の果ての先で猫の命は 九つで運び屋の蝶 濡羽の翼悲しみの音を 響かせて薄くて広い 破片を伴う果てのその先 桃源郷破滅の季節に 浸るのもよし歩き出すのも また別れ杖を掴んで ゆっくり進む紳士の髭が 弾む音次は夏へと 向かう足取りなんの季節と 名付けよう
2024年1月3日 17:51
まとめとこうかと。一体いくつになるのやら。画像で公開してるものもあるけれど、全て画像でまとめておくのも良いかなと画策中。1.説明都々逸とは、7,7,7,5のリズムを言葉で刻む唄い方。細かく刻むと、3,4,4,3,3,4,5のリズムになることが多いけど、意識してる都々逸もあれば、意識していないものも。『立てば芍薬 坐れば牡丹 歩く姿は 百合の花』この言葉は聴いたことある方も多いので