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7_楽しいほうへ舵を切れ

こんなはずじゃないのに

こんなはずじゃない

こんなはずじゃない



っていう自分の下書きが怖い。笑

もやもやの話


自分のことが嫌いになったり
世界を許せなくなったり

そんな日だってある。


1、2、と数えながら息を吸う
1、2、と数えながら息を吐く

テンポをとらないと呼吸すらうまくいかない、
そんなときだってある。


泣きたい朝にフタをするため
仕事で頭を埋め尽くす

そんなことだって

あるでしょうよ!!


「それは、疲れてるんだよ。休むといいよ。」
って言われてはじめて
あれ?これは疲れてるのか、と気づいたとき

まだまだ視界不良のままではあるけど
一歩、進んだ気がした。



ネガティブな言葉を口にだすのは
どうしても苦手なほうで、
ダメなとこを見せるのがいやで
ごまかして笑っちゃう。


「なんでもないフリ」の鎧。
自分自身にかける呪い。


(韻ふんだ)

しかし。

疲れたらいったん休もう、
好きなものをお腹いっぱい食べよう、
楽しいことを思い出してみよう、


解決できなくても、自分を喜ばすことを選ぼう。



そして行動するときは

楽しいほうへ。


これは人生の鉄則。

まだまだ悩んでる話



ということで、

この1ヶ月は低調の極み。


自分だけで気持ちを消化できないときに
またまたスピリチュアルな先生(※参照「縁切り」)
にも話を聞いてもらった。

私「行動しないと不安だけど、
  もうやめたいし人と会うのがめんどくさいです」

私「手っ取り早く楽になりたいんです
  この気持ちを活用して
  勢いで選んでしまおうかとも思うんです」

私「それでも…落ち込むときほど思い出してしまう、
  いつもやる気スイッチをおしてくれたり、
  あの人の、あの期間の、ずっと安定して
  毎回ほしい言葉をくれる会話が、
  何より偉大だったなぁと思ってしまうんです」


先生「彼とのことは、
   所詮フェイクでした。
   まずは、そこを自覚することです



…なるほど。
フェイク」という言葉がすこぶる腑に落ちた。


何度も何度も思い出して
かみしめていたあの楽しすぎた日々たちは
ずっとフェイクだったのだ。

ほっこりして幸福だったあれは
熱にあてられトキメいていたあれは
全部フェイクだったのだ。


虚構。

そうだ、真実を知ったときに
ちゃんと自覚したはずじゃないか。

未来はないから、絶ち切ったんじゃないか。


それなのに、思い出は、いまも眩しかった。

ふしぎ。


もう、過去なんだから。
楽しかったことは否定しない、という肯定すらも
もういらないのだ。
思い出には頼らないのだ。

いまのわたしが幸せじゃないのなら
意味はなんにもない。


幸せだっていえるときには
きっと忘れてる。

それでいい。
大事になんてしない。よし。


・・・

気持ちの整理を繰り返しながら

なんとか前進しているのか。

まぁいっか、なんとかなる、と
(思ってなくても)必死に唱えて、受け流してく。

・・・


そういえば
あの人のSNSを見なくなって1ヶ月。

身体の細胞が入れ替わるのは28日間だったよね。
デトックス。


ーーーこのあとの予定ーーー

・4回会った人(キープ)
・2回会った人(キープ?)
・先輩の親ルート紹介のひと(会ったけど保留)
・新規開拓3~4件
 ※メッセージ続いてる人を会ってジャッジへ

新しい恋をするためのマガジン「恋とか愛とか


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