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15_やっぱり晴れたら気持ちいい


前回、キャンプからの書きなぐり3500字は
あんまりいい文章ではないけど
(ネタはいいはずなんだけど笑)
このままにするとして。

感覚開いてるうちにその後の気持ちも綴っていこう。


会話の余韻に導かれ~


インパクトのあった会話体験から、
結果的に強く思うのは
「例の彼」への感情の折り合いをつけていくこと。

ずっと好きだなって感覚は抜けないし、
わかりやすく引きずってるけど、
置き所をつくれそうな気がしたこと。

だけど、置き分けられるなら、逆に
また会えそうな気もしてしまったこと。

置き分けを理解したなら、友だち成立するんじゃない?
ただ、心がついていかないリスクがあるから
だめかもしれないけど。


求めてる気持ちが、友だちとしてなのか、
恋の領域にはみ出すか否かわかんないよね。

もともとそこが同一でいいわたしにとっては
置き分けは戦術としてとれるけど本来いらないハコ。


過ぎた時間に身を委ね~


あーー2年か。この失恋ログnoteを見ると
はっきりあのときのリアタイで記されてる。

この2年に、彼が結婚してたら普通にへこむし
恋人にはなれない、なりたくないのに(浮気性は不治)
憧れてしまうのはきっと避けられないし
それでも、今ならうまくできるかもって気もするし

また友だちに戻りたくなる気持ちがずっと残る。


わたしもちゃんと両手ふさがりたい。
安定したいもあるし、
友だちも貴重なんだよ。

すでにいない存在なのに、いつまでもリアルな存在。
意味はないけど比べちゃう、N氏と「例の彼」との差。
・顔面
・スケール
・趣味の幅
(「例の彼」が全勝だとおもう、尊敬だらけ)


例の彼はこんなかんじ
・人間みんなポンコツ、自分もポンコツ思想
・すごいほめてくれる(ほしい言葉だけくれる)
・とてもマメ
・ほんとうにチャラい

N氏はこんなかんじ
・俺基準、俺が大事、他は気にならない
・基本優しいけど同性に態度がちょっと荒い
・感情的になる
・チャラいと言われて喜ぶ程度にはチャラくない


もしもに思いを馳せ~


もし自分が、彼の望む「絶好の外見」を持っていたら、
オールインワン(会話が最高な友だちであり彼女)の
ポジションになれたのでは!という発想。

置き分けがしたい、が目的でなければ
オールインワンがよくない?
それとも男性は、置き分けがしたい生き物なのか?

過去の思い残しも、妄想でしかない仮説も
何も意味は成さない。


どこまでも独り言なこのnote。

こうやってやっと、前には進んでるような気がする。


何度も季節に置いていかれながら、
日々の速度に取り残されながら、
それでも立ち止まってたわけではないような気がする。



今日吹く秋風は、懐かしいそれだった。

特別なことなんてないただの日常なんだけど、

やっぱり晴れたら気持ちいい。


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