川原綾子

コピーライター/日本デザインセンター/ひと、もの、こと、場所。あらゆるものをブランドととらえ、その背景にあるストーリーを個人取材としてお聞かせ頂いています。

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      デザイン系の記事を収集してまとめるマガジン。ハッシュタグ #デザイン のついた記事などをチェックしています。広告プロモーションがメインのものは、基本的にはNGの方向で運用します。

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    Chat with Mio, patissier, business owner, Portland, OR

    by Ryoko Kawahara Translated by Mami Raske In Tokyo, the all-too-familiar “Stay Home” life continues because of COVID-19. I myself have not been to my office in the heart of Tokyo for over a month, and settled into the life of online meeti

      • ポートランドで自分の店を持つ。日本人パティシエMioさんに聞く

        東京ではCOVID-19によるSTAY HOME生活がまだ続いています。私も一ヶ月以上都心の職場には行っていなくて、自宅でZoomやMeetを切り替えてミーティングをする毎日です。そんな中、オンラインツールがあれば都内でも地方でも海外でも、同じ気持ちで話をし、向き合えることに気がつきました。品川の同僚と北京の友人と話す感覚に変わりはありません。 「それだったら」と思い浮かぶ人がいました。米ポートランドに住むMio Aaskaさんです。古い友人で、現在はパティシエ。出会った頃

        • 「匠」に欠ける中国人、こだわりすぎる日本人。北京在住MBA准教授に聞く

          昨年秋に北京に行きました。タクシーはアプリで呼んで決済はスマホで、物乞いも寄付もQRコードで。ノーマン・フォスター、ポール・アンドリュー、ザハ・ハディドや隈研吾といった世界のビックネームの建築が立ち並び…といった情報はよく知られている通りですが、もう少し分け入った中国や中国の人ってどうなんでしょう。 滞在したのはわずか3日間。それではとてもわからないので、友人を通じて紹介してもらった、中国在住歴も長い米国人、清華大学准教授 スティーブン ホワイトさんに、中国の実際についてう

          • ビールとコピーで地方からいい仕事を発信している人/ONOBORI3こと竹内 躍人さんに聞く【Bのはなし】

            フリーのコピーライターになるには、デザイン会社や広告代理店で少なくとも5年6年経験を積んでポートフォリオを充実させてからというのが、定番コースだ。しかしそれをショートカットして、会社づとめのコピーライターを何年もやってる私が羨ましくなる、いい仕事をしている人物がいる。群馬・前橋を中心に活動している、竹内 躍人(たけうち やくと)さんだ。 コピーライターの仕事は、まず商品やサービスの核心をとらえて伝えることがある。そしてプロジェクトを言葉でファシリテーションしていくこともある

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            【Bのはなし】ふつうのパン屋が、地元で10年続くには。秦野市「パンのくま小屋」に聞く

            興味を持ったきっかけは、神奈川県秦野(はだの)市の、市立南小学校5年1組が作詞作曲した「くまパンソング」だった。地域とのつながりを学ぶ授業の一環として、生徒たちが自ら取材を行い、つくりあげたと言う。プロのアドバイスを受けて、とのことだが、その出来栄えに感心してしまった。「はやくたべたい はやくたべよう おみせをでて はしってはしって  うちへかえろう」。そう、好きなパン屋さんに行った帰り道、大人だってこんな気分だ。歌詞を読んだだけでも、“くまパン”が子どもたちとって、どんなに

            【Bのはなしside B】尾道は、なぜ行きたくなる町なのか

            取材や日常の体験を通して、ブランドやデザイン、コミュニケーションについて考えた四方山話を【Bのはなしside B】として。本文は、東京コピーライターズクラブに寄稿したリレーコラムを転載しています。 生まれは横須賀ですが、広島の尾道を故郷のように慕っています。 行きつけの宿ならぬ、行きつけの町として、ここ数年の間に6、7回は滞在したでしょうか。 きっかけは高校の修学旅行です。海を望む、山側の木造住宅の2階のベランダから「どこから来たの?」と気さくなおばさんの声がして、しば

            【Bのはなしside B】理想の形は、卵に学ぶ

            取材や日常の体験を通して、ブランドやデザイン、コミュニケーションについて考えた四方山話を【Bのはなしside B】として。本文は、東京コピーライターズクラブに寄稿したリレーコラムを転載しています。 卵が好きです。 ゆで卵もいいし、目玉焼きもいい、もちろん卵焼きもおいしい。ごく簡単に、生卵をサラサラ溶いてご飯にかけて食べるのも最高です。 シンプルな卵料理を丁寧に作ると、ちょっと贅沢な気持になるのもいいのです。 最近、目玉焼きを、フォークでつつけば黄身が溶け出す、いい具合

            【Bのはなし】「ロール捺染手ぬぐい」の未来を拓いた、堺市・竹野染工の技術と戦略

            ある日友人から「これ使ってみて」と、手渡されたのが『Oo(ワオ)』だった。一枚の手ぬぐいがスヌードのように輪っか状に縫い合わせてあり、両面異なる色のリバーシブルになっている。おろしたてはバリッと硬い手ぬぐいもあるが、肌ざわりが最初からふんわりとしてやわらかい。 「好きな色を」と言われてずいぶん迷った。結局カーキ×グリーンを選んだが、ピンク×ベージュも捨てがたい。両面の色が違う手ぬぐいを初めて見たが、色の組み合わせも洒落ている。私は旅には必ず手ぬぐい持参と決めていて、ハンカチ

            【Bのはなし】老舗旅館のリブランディング「山形座 瀧波」さんに教えてもらったこと

            一昨年(2016年)故郷の山形で同窓会があるという父の旅に同行した。その時にお世話になったのが山形 赤湯温泉の「瀧波」だ。 築350年を超える庄屋屋敷の趣きや昔ながらの旅館らしい温かなもてなしが心に残り、昨年(2017年)再び予約を入れた。サイトを見ると私が宿泊したすぐ後に大きなリノベーションを行ったという。その情報をあらかじめ得ながらも、いざ訪れて驚いた。同じ宿とは思えないほどモダンに変身を遂げていたのである。 以前大広間で自ら餅をつき、名物の「餅朝食」をふるまっていた