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決断を悩むならやめた方がいい 

自分が何かをする時に大切にしている考え方があります。

すぐに決断ができない場合はやらないこと。

なぜなら、決断に悩んでいる時は色々なネガティブなことを考えてしまい熱量が減ってしまい、できることでも心配して中途半端または結局失敗してしまうことがほとんどだからです。

これが全てなのですが、自分の場合特に重要な決断の時ほどあっさりしています。

例えば、新しいメニューを作る時に大まかなカテゴリーから決めて具体的に何を作るのかを考えるのですが、最初のカテゴリー決めで悩むのであればそれはやりません。

気分がのらないからです。

もちろんお客様のニーズを考えていくことは大切なのですが、それと同じくらい自分達がこれが作りたい!という熱いモノを感じることしかやりたくないのです。
結果的に気分がのらないモノは失敗続きです。

逆にカテゴリー決めで即決できる商品についてはお店の看板商品になったりして売上も伸びています。

まずは自分達が作りたいと思い、お客様に心から喜んでくれる商品でないと不思議とお客様にもウケないのです。

では、どこで悩むのか?

当然ながら、「味」です。

ここは悩みに悩んで何回も試作します。
結果的に出来が悪い場合は販売しません。

これだけは絶対にブレてはいけません。
味というのはお客様にダイレクトに伝わる部分でもあり、お店の評価になるからです。

結論として、決断に悩むのであればやらない方がいいということと。
やるからにはブレずにやりきることが大切です。





1番の要因は、悩むことによる熱量の低下が起き、結果的に失敗することの方が多くなる。

決断で悩むのならやめといた方がいいです。
そのことに自信がない証拠

中途半端か1番損する

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