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4科目目に突入!

前回「趣味で中小企業診断士の勉強を始める!」と宣言してから早4か月。
経済学・運営管理・企業経営理論の1週目(テキスト・過去問)終了。
現在は、最大の好敵手「財務・会計」に取り組んでます。

中小企業診断士の勉強を始めたばかりなので、各科目のボリュームが分からなかったが、3科目終わった今、「全体像をつかむまでに約1か月で1週回せるんだ」という感覚をつかんだ。今後2・3週目に突入したとき、メリハリつければもっと短縮できる(気がする)。

財務・会計の講義と2次事例Ⅳの勉強はどれだけ乖離しているのだろう?
企業経営理論・運営管理は1次の勉強やりながら、平行して2次のテキストを見ていたけど、財務・会計に入ったら2次テキスト読む余裕がない・・・。
もっとも、財務・会計の講義がまだ基本中の基本の段階なので、2次に活用する知識の講義がまだという事情もあるけれど・・・。

ところで、2次の事例Ⅰ・Ⅱ・Ⅲの事例を読んでると、ワクワクしませんか?事案読んでると、普段接している顧問企業にもいろいろな事情があるんだろうなぁ・・・なんて思ったりします。事例を「分析する」のが趣味で、しかも受験というプレッシャーがないからでしょう。

ちなみに、2次対策としては、早稲田出版「速修2次テキスト」がオススメ。早稲田出版・TBC受験会の山口先生の2次講義を1度無料動画で見てください。熱量がものすごい!!!なんかこれ見てるだけで合格する気がする。
この講義を無料で見れるって本当にいい時代になったなぁとしみじみ感じる。

さて、話は飛ぶけれど、よく財務・会計は簿記の知識があると有利と言われてる。中小企業診断士の勉強する前に、簿記についてはこれを見てました。

簿記が全く分からなかったのに、「なんか簿記ってゲームみたいで面白い!」と頭の中にスルスル入ってきた。趣味だから覚える気がさらさらなかったのに、例えば、「財務・会計」の講義で小切手の話が出てきたとき、ふくしまさんの口調で、小切手の話が頭の中で再生された。
既にある知識を別の観点から聞いているからリンクできたと思うが、これって勉強の原点だよね。

というわけで、次にNOTE書くときは、財務・会計が終わり、事例Ⅳ面白い!っていう記事が書けたらいいな。



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