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ごみ拾い競技で心晴れやか

2024.7.18 掲載
宇和島市 中村健一(51)

「ごみ拾いはスポーツだ」を合言葉に、県がイベント「愛顔のスポGOMI」を県内3ヵ所で開催している。スポGOMIとは、3人一組で制限時間内に決められたエリア内のごみを拾い、 その種類と量でポイントを競い合う清掃活動だ。私は上位入賞を目指して参加した。
6月15日には松山市で開催。中心部の大街道や二番町通りなどでたくさんのごみを拾ったが、たばこの吸い殻など獲得ポイントが高いごみを拾い損ね、入賞を逃した。

松山ステージにて

また同29日には伊方町の塩成海岸で、漂着したプラスチックや養殖資材などのごみを集めた。松山での敗因を3人できっちり共有し、獲得ポイントが高いごみを重点的に拾った結果、3位に入賞した。

3位入賞

最後は今月20日の西条市。こちらもエントリー済みで、楽しみにしている。
参加すると、とてもすがすがしい気持ちになる。だが将来的には、ごみのない街にしていきたいと思っている。そのためにも一人一人がごみを捨てないようにしてほしい。

(会社員・新聞配達員)

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