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挑戦者が集う町

6月3日は、「愛南町いやしの郷トライアスロン大会」の開催を待ちわびた鉄人たちが4年振りに愛南町に帰ってきた。
私も故郷への思いを胸に、5年前に全力で挑んだ思い出いっぱいの大会である。
日本トライアスロン連合の公認となっている愛南町のコースは、やがて難コースとして注目されるようになり、県内外から多くの鉄人たちが集う大会となった。
そんな鉄人たちが集う愛南町で、8月27日に予定されている大会が、ピクニック感覚でマラソンを楽しめる「愛南マラニック」だ。
去年記念すべき第1回大会に出場した私は、累積標高が1,000mを超える真夏の53キロの難コースでも完走できるぐらいの練習を積んで自信満々で挑んだが、思った以上に過酷で長い道のりに苦戦した。
そんな私を完走に導いてくれたのが、愛南町の絶景と絶品グルメの数々、そして地域の方々の暖かいおもてなしだった。
私は第2回大会への出場を予定しているが、大会実行委員会さんの情報によると、既に去年の定員の300名を超えているそうだ。
私の故郷は、いつの間にか、「挑戦者が集う町」となった!
この夏は、ぜひ愛南マラニックに来てみなはいや!

(会社員・新聞配達員)

※この投稿はボツとなりました。

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