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松下 育男
2023年8月28日 10:16
「現代詩の入り口」16 ― わたしたちの詩の源を知りたかったら、萩原朔太郎を読んでみよう。本日は萩原朔太郎の詩を七篇読んでみます。ここに載せる文章は、昨年(2022年)の講演のために用意した草稿ですが、時間の関係で話せなかったものです。ぼくの読み方で萩原朔太郎の詩を読んでいます。次の7篇です。ありあけ愛憐恋を恋する人鶏大砲を撃つ殺人事件掌上の種*ありあけながい疾