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#谷川俊太郎
「現代詩の入り口」4 - さびしくてしかたがなかったら、谷川俊太郎の詩を読んでみよう
これから書くものは、谷川俊太郎さんの詩集『六十二のソネット』を読みながら、夜の台所で僕が君に、詩について話したものです。本当は『六十二のソネット』全文を引用して、ここに載せられればよかったのだけど、勝手にそんなことはできないから、それぞれの最初の連だけを、転載させてもらいました。
もしできたら、詩集『六十二のソネット』をそばに置いて、一章ずつ眺めながら、これを読んでくれるとうれしい。
それから