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リゾートバイトで学んだことvol.2

前回からかなり時間が空いてしまいました...

今回も前回の投稿に引き続き、

リゾバのことを書いていきます。


前回から変わったこと、それは、

「気軽に話せる人の存在」です。


これまで僕は気軽に話せる存在が職場におらず、

孤独感に苛まれながらリゾバをしていました。

修行期間と捉えていたくらい(笑)

しかし、気軽に話せる人の存在が現れたことによ

ってすごく気が楽になりました。

特に心強かったのは、一緒にリゾバで働く41歳の方!(以後Aさん)

Aさんがすごく話しやすい!

まるで同世代と話しているかのような感覚で、

今までこれほどまでに同じ目線でお話しできる

大人の方と出会ったことがありませんでした。


Aさんは現在様々な場所のリゾートバイトを転々

としており、就職はされていないそうです。

また、大阪でホームレスをした経験もあるらし

く、なかなか日本でホームレスの経験のある方と

話す機会は無かったので、とても新鮮でした。

また、積極的に話してくださる、社員のBさん

や、無愛想で言葉遣いはキツイが、実は一番優し

いCさんの存在もあり、ここから辛いだけのリゾ

バ期間が変わっていきそうな気がしています。

この先が楽しみです。


追伸ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

最近、「嫌われる勇気」を読みました。

衝撃的で、僕の人生を変え得る本でした。

(このことはまた機会があれば、書きたいと思います。)

僕はこの本を読んで、

自分は嫌われることが怖いのだと知りました。


これまで僕は自分のことを一人知りであると思う

ことで、「人に話しかける」という行動をしない

ようにしていたのだと思います。


誰かに話しかけて、無視されたらどうしよう、

気まずくなったらどうしよう。

気まずくなるくらいだったら、

一言も話さない状態の方が居心地がいいのだと

自分を納得させていました。

でも僕はそんな自分の性格を変えたかった。

誰にでも声をかけられる人になりたかった。


この本を読んで、

自分の性格を変えようと決心することができまし

た。


このリゾバ期間は、

自分の性格を変えることも

意識していきたいと思います。

それでは、今回はこの辺りで。

Tschüss👋

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