見出し画像

完璧じゃなくても大丈夫!「やってみたこと」を記録して、自分だけの健康習慣を育てよう

おはようございます。
習慣化パーソナルトレーナーの金井 健です。

「ダイエットを始めよう」
「運動習慣をつけよう」と意気込んでも、
なかなか続かないことってありますよね。

そんな時、大切なのは「完璧にやること」よりも、
「とりあえずやったことを記録すること」なんです。

「やってみたこと」を記録する習慣をつけることで、
たくさんの効果が期待できます。

例えば・・・

達成感と自信に繋がる

目標達成だけでなく、
小さな一歩でも「やった!」という達成感が得られます。
自己肯定感もアップし、モチベーション維持に繋がります。

客観的な視点が得られる

記録を見返すことで、
自分の行動パターンや習慣を
客観的に把握できます。
「今日はよくできた!」
「ここを改善したい」など、
具体的な目標設定に役立ちます。

モチベーションの維持に繋がる

記録に残すことで、自分の成長を実感しやすくなります。
「少しずつだけど、確実に前進している」
という実感があると、
モチベーションを長く維持できます。

問題点の発見と改善に繋がる

うまくいかなかったことについても記録することで、
原因を分析し、改善策を考えることができます。
エジソンは、電球を1000回以上失敗したと言われています。
彼は
『1000通りの、うまくいかない方法を見つけた』
と言ったそうです。


記録する内容は簡単で構いません。
いくつか例を挙げると・・・

筋トレの内容や回数、食事のメニューなど、
具体的な行動を記録してみる。
また、「今日はいつもより水をたくさん飲んだ」
「階段を使ってみた」などもOK。
そして、うまくいかなかったことや、
つらいと感じたことなども正直に記録しましょう。

手帳でも、アプリでも構いません。
コツは、簡単に行える方法を選ぶこと。
そして、誰かに共有すると続きやすくなります。

今日から、あなたも「やってみたこと」を記録してみませんか?

そして、その習慣が長く続いていくことを応援しています!

今日も素敵な一日をお過ごしください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?