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健康マインド(妄想力❗)妄想の結婚生活を一歩から! ⑦

妊娠してからの(性生活)はガラリと変わります。ご主人は相手にされなくなりますよね〜❗
女性は(母性)が強くなりますので、性欲が減退すると言われますが❓
出産後も始めての子育てに追われます。ご主人はそれと、これは別❗なので満たされない性欲を抱える事になります。
夫婦の最初の危機状況ですね。

この時に夫婦で(性生活)の事を話し合う事ができれば事態の解決がスムーズですが、日本人は(性生活)の対話が下手なのでスムーズではありません。
これは教育の問題です。
親が(性生活)に関して対話している場面を見せないので、教育ができていない訳です。
子供に直接(性教育)をしないでも、両親が会話してると自然に子供は身につきます。
金銭感覚や自己愛なんかも、同じですよね。
話し合いも、慣れてないと本来の意思疎通はできません。

剛は「どうしても週一回はしたい❗それ以上は自分で処理するから。」と遙に告げます。
遙は「毎日どうしたらいいかあたふたしてる状態で、夜もいつ赤ちゃんが泣くかわからないのに!その気にならない。少し落ち着くまで待って欲しい。」
「待つって! もう一年以上していない。いつまで待てばいい❓」
「そんな事、私もわからない。」
「遙は、いつも、俺が自分でしてる事をどう思ってるの?」
「それは、仕方ないと思う。一緒に子育てしているから。」
「子育てと、セックスは別の事でしょ❗」

こんな会話になるのですかね〜、私の経験では。
ですから(二人目の子づくり)を計画するのが一番の解決策になります。
母性に目覚めた女性は(二人目の子づくり)には関心大ですから。
そして二人目ができると、その後(性生活)は復活せず(セックスレス)夫婦が多くなる訳ですね。
男性も最初の妊娠から5年以上たって(性生活)の話も少しはしたが会話にならないので、諦める訳ですね。
(性生活)が無くなると、パートナーとしての関係になります。
元々(男女の仲)で結婚している相手とパートナーになるのですから、(こんなはずじゃなかった)になってしまいます。
ず〜と(男女の仲)で居られる環境ならいい訳ですね。
以下は妄想①です。

「遙は、いつも、俺が自分でしてる事をどう思ってるの?」
「それは、お互いでしょ、私も同じなんだから。」
「えっ? 遙も自分でしてるの?」
「あたりまえでしょ! 私が性欲が無くなったと思ったの❓」
「いやっ、子育てに集中してるから、その気にならないのかと思って、それなら予定決めてやろうよ!」
「一人でする方が便利で良いの。私の都合でできるから。剛もそれでいいんじゃない❗」
「お互い自分で処理するって事?」
「そう、お互い仕事とセックスは家庭に持ち込まない。」
「あ〜!そうか〜。」

続く。

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