競争社会で生きるという地獄
皆さんおはこんばんにちは、らっしーです。
私はWebライター、Youtubeディレクターでなんとか生きながらえている学生です
最近は就活準備も徐々に始まりまして、企業説明会やらなんやらイベントに参加することが増えてまいりました
マジで働きたくない
ということで、今回は競争社会で生きるということについての愚痴をしこたまブチまけていこうと思います
競争=資本主義の世界で生きるということ
まず、世の中は基本的に資本主義、自由経済の力学のもとに回っています
資本主義は、言うなれば現在より良い経済形態がないから世の中に適用され続けている仕組みでもあるわけですが
資本主義の世界とは
1.人々の需要(市場)が存在し
2.企業その他事業家など生産活動を行う人々がその市場に参入。利益獲得のために活動を頑張る
3.人々は企業によって生まれた生産物の利益を享受する代わりに、代価として貨幣を差し出す
4.利益が出るとなれば、その市場には多くの企業が参入する
5.他企業同士で、より良いサービスを提供しよう、より多くの利益を獲得しようと競争が起きる
ちゃんとした学者の方に言わせたらこうではないと思うんですが、まあ僕が勝手に捉えた雰囲気、ニュアンスはこんな感じですね
んで、僕らがこれから就職して入門しようとしている場所は企業なものですから
自ずと競争社会に自分自身を組み込んでいかなきゃいけないわけですね
はぁ~まじで本当に憂鬱。
できることならば、こんな競争社会に組み込まれずに生きていきたい
「それじゃあ、非営利団体とかいけばいいじゃん!」と話しているそこのあなた!
僕的にはそれじゃいけないわけですよ…
非営利団体に所属すればいいじゃん
競争社会に組み込まれたくないのであれば、非営利団体に行けばいいのでは?というお話になるわけですが
それじゃあ非営利団体が求める人物像をざっくりとまとめてみましょう
1.社会貢献に対する意識が高い
2.コミュニケーションがちゃんと取れる
3.営業するだけの土壌がある
4.看護に関する技術や能力がある
他にも様々な要素が求められるわけですが、僕が言及したいのは3と4ですね
いや結局営業するじゃん。
非営利団体とはいえど、さすがに何もお金なしに回るわけではありません
普通に営業をかけるのであれば、ちゃんとした会社に就職して営業をしっかりと頑張ることと本質的に何も変わりません
NPOとはいえど、普通に事業を通じて利益を得ないと組織を維持できないわけで。
要するにNPO所属だったとしても競争からは逃れられないのです。世知辛い!
4に関していえば、俺そんなことできん!
そんな能力ないし、なんならまともにオムツすら替える事ができないと思う
未来を想像してめっちゃ不安になる
まあこれらの要素をまとめて端的に自分の状況を話すと、そりゃもう死ぬほど不安です
そもそも自分のやりたいことなんて碌に見つかってない上に、説明会行ったところで何やってるか全くわからん
財務諸表をまともに公開していないくせして慈善事業やってますと言われてもあんましピンとこない
お先真っ暗とまでは言いたくないのですが、正直働いている自分の姿に対して全くイメージが湧いてこないわけですよ
将来とか未来のことばっか考えてると本当に嫌になりますね。
社会に出たら意外と悪いものではないのかもしれないという希望だけを胸に、当分の間は資格勉強とか説明会とか頑張ります…
ちなみに簿記1級の勉強を最近始めたんですが、マジで難しすぎて発狂しそうです⭐︎
まとめ
今回は、これから自分にやってくるであろう未来に対してめちゃくちゃ駄々をこねるという記事でした
正直、働かずにぷらぷらと放蕩してもいいのならそれやりたいっていうのが本音ですねぇ
副業とか投資とかビジネスとか、そういう目ん玉を金にしないといけないような世界を見てると疲れます
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