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コミ障のママ友問題 小学校編②

嘘のような本当の話。今地獄の何合目辺りなのでしょう?


小学校には登校班がある。
そして、時代なのかミドリのおばさんがいなくなり、横断歩道の旗振り当番の仕事が親に課せられた現在。
あの黄色い旗ですよ。
五十になった今でも通勤時に親御様と黄色い旗を見るたびにあの頃の記憶が鮮明によみがえる。
旗振りは子供の安全のためだと言われれば百歩譲りましょう。
それに付随する旗振りの日程決めや登校班の並び順、親御さんの連絡網とかの作成。
その役目を子供1人につき1回引き受けなければならないあの一年間はまさに地獄そのもの。
朝、登校前に集められて親同士の話し合い。
並び順と雨の日は傘があるから一列で歩いたほうがいいとかの内容。
この様に出た実際の意見を纏めて仮の並び順を例にして掲載し、こういう意見も頂いていますが何か他にいい案があれば宜しくお願いしますとお知らせ文を作成して、配ったらボスママとその手下からの電話攻撃と襲撃訪問にあった。
何で勝手に決めてるんですか。
何で話し合いしないんですか。
勝手に決めるなんて横暴です。
信じられない。
とか言いたい放題でしたね。

そのお知らせの文章をきちんとお読みになられたんですよね。

読んだから、電話してるのよ。だから、貴方に聞きに来たのよ。

そうですか。お読みになられたのですね。
そこには決定しましたとか書かれていましたか。

書かれてないけどそれがどうしたのよ。

一例としてこういう意見がありますが他に何かいいご意見あればお聞かせください。と書いたのですが。

だからあなたが勝手に決めたからこうして言いにきたのよ。

ヤバイ。識字率が高い日本ですよね。ここ。
関わる人関わる人、やばい。
読解力、死滅されてます。
私は早々に匙を投げた。
だって無理なんだもーん。
家の目の前の住宅の住民が変わるの三回目。
斜め前も2回目だし。
よくよく考えれば普通じゃないよね。
そして私の運、尽きている。
全く理解できないこの無意味なやり取り。私の思考回路は強制シャットダウン中。
お先真っ暗ってこういう感じ。
だけど逃げられない地獄の日々だった。




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