子供達のスポーツランキングは本当に必要なのか？子供達の成長にとってランキングに変わるシステムは他にあるのか？について少し書いてみました…
いつもご覧くださり誠に有難うございます。
今回は、子供達のスポーツランキングは本当に必要なのか？子供達の成長にとってランキングに変わるシステムは他にあるのか？について少し考えてみましたので、いつもの様に一例としてご覧頂き、皆様の中でも考えてみてください。
本題に入る前にお知らせです😊
現在、スペインエミリオサンチェスアカデミーバルセロナへの切符をかけた、ES岩手大会、群馬大会、香川大会（京都大会は満員）の参加者を募集中です。
下記、エントリー詳細です。
岩手大会の12歳以下男女のカテゴリーに香港テニス協会より20名弱の選手達が興味を示しており、日本の選手達と沢山試合をしたいそうです。
また、先日入った情報ですと、群馬大会にも12名〜15名の香港ジュニア選手達が大会への興味を示しており、国内のジュニア選手達とテニスを通じた交流を深める意思表示をされております。
国内のジュニア選手達の参加、香港のジュニア選手達の参加、両者の参加協力が共にあってこそ、皆様のお子様達に国際ジュニアテニス大会の環境を創る事が実現致します。
ぜひ、岩手大会、群馬大会への参加を心よりお待ちしております。
いつも、出る大会だと同じメンバーで少し環境を変えたいなと言う方はぜひ、
前向きにご検討ください。
ES岩手一関大会エントリー詳細
ES群馬前橋大会エントリー詳細
ES香川大会間も無くエントリースタートです！
では本題です。
子供たちのスポーツランキングは、彼らの成長にとって必要かどうかについては、意見が分かれるところです。一方で、競技スポーツにおいては、ランキングが選手たちにとって大きなモチベーションとなり、練習や試合に向けた努力を促すことができます。また、ランキングは、選手たちが自分自身のスキルや実力を測定するための一つの手段としても機能します。
しかし、子供たちの成長を考えると、ランキングに変わるシステムがあると考えられます。例えば、子供たちが自分自身と向き合い、自分の実力や成長を測定し、自分自身を超えることを目指すことができるようになる自己評価のシステムがあります。このシステムは、自分自身を客観的に見つめることができるようになり、自己効力感を高めることができます。
また、子供たちがチームで競技をする場合、チーム内でのポジションや責任分担、個人としての役割分担など、チーム内での成長や貢献度を測定するシステムがあります。これは、子供たちが個人としての実力だけではなく、チームプレイやリーダーシップ能力を身につけることができるようになるシステムです。
つまり、子供たちのスポーツランキングは必要な一面がありますが、成長に影響を与えることもあります。よりバランスの取れた、子供たちが自己評価やチーム内での貢献度を測定するシステムを導入することが、子供たちの成長にとってよりプラスに働くと考えられます。
自己評価システムにはどの様な方法やシステムがあるかは、間も無く発信予定のTCWJ/テニスコーチ通信 LINEオフィシャルページにてお伝えしたいと思います。
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