気をつけたって、やる時はやる。
私の住んでいる家は中古の一軒家です。色々と手直ししながら住んでいます。そのうち、DIYが趣味になりました。
家の外回りの通路は部分的に土が剥き出しになっていて、毎年草取りが大変なので、レンガを敷いて雑草が生えないようにしようと思い立ち、早速レンガと、レンガを割る専用の道具「レンガタガネ」を購入しました。
レンガを並べていると、端のところにちょっと中途半な隙間ができるので、ドンピシャのサイズにレンガを切るための道具、それが「レンガタガネ」です!
私にしては慎重に手袋もはめ、いざやってみた時に起きた、まあベタなお話です。
ちなみにこれが「レンがタガネ」という道具です。思ったより小さいです。これをレンガの切りたい所に当てて、金槌でカンカン叩いて少しづつ溝を付けるように打ち付けます。ある程度レンガにぐるりと溝が出来てきたら、何かのタイミングでパカっと割れます。とても地味な作業ですが、きれいに割れた時にはとても気持ちいいですよ!
そしてこちらがレンガを敷き詰めた後の様子です。5月くらいに作業しましたが、かなり月日が経ったような雰囲気になってますね。
端のレンががうまく割れずちょっと不恰好ですが、まあ、自分でやった結果なのでヨシとしましょう。レンガが最後になり少しだけ足りなくなったのでスキマに砂利を入れました。
例年この場所は夏には雑草で覆い尽くされていましたが、今年はこの部分だけでもレンガを敷いたおかげでほとんど草が生えず、草取りの手間から解放されました。たまに生える雑草1〜2本を、ひょいっと抜いて終わりです。
5月の自分、ありがとう!!!と心から思った現在の私でした。
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