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ご挨拶を兼ねて

2024.5追記しました

はじめまして。
希望を持てない40代女です。
ずっと夢見ていた子を持ち育てることがかなわず、ならば夫とふたりで穏やかな老後を迎えられればと思っていました。 しかし夫は30代で若年性レビー小体型認知症を患い、私のこころは完全に押し潰されました。 希望のないまま生きる日々を綴ろうとおもいます。


人生で二度の挫折(?)の末、現在は適応障害と診断され心療内科に通っています。
いつも通りゆっくり眠れるお薬も服用して就寝したのですが本日は1時過ぎに目が覚めてしまいました。
普段は比較的ちゃんと眠れるのですが、いつもより少し仕事を頑張ったので疲れ過ぎて自律神経が乱れてしまったのかもしれません。

そこでたまたま見かけたnoteをはじめて使ってみています。
これまで閲覧した事もありませんでした。
どういう媒体かもイマイチ理解不足かもしれませんが、今のところ個人の感じたことや想いを発信し皆さんで一緒に楽しむ場のようだと理解しております。

しかしながらこのご時世ですので、楽しく幸せな事ばかりではありません。
一般の多くの皆さんが陰ながら苦労して努力して、保たれている社会なのだと思います。
そうした多くの方たちの血税からわが家は障害年金を受給させていただき、今年2023年は住民税非課税と国民年金支払い免除です。

仕事はしております。
ありがたいことに職場に恵まれ先輩や同僚にも可愛がってもらって楽しく働かせていただいております。
しかし収入は最低限です。商売ですのでお客様に来ていただかなければお給料にならないのですがコロナ禍以後ずっと厳しい状態が続いています。
ウチだけでなく今は多くの中小企業が大変厳しい状況にあるものと思われます。

皆んな苦労しているのだから自分だけが大変なわけではないのですが、今後こちらで日々を綴る中に愚痴も混ざるかもしれません。ご容赦いただければと思います。


若年性認知症当事者の方へ
今後もしかしたら夫に対しての気持ちを綴るかもしれません。しかしそれは私と夫のことです。
あなたのご家族があなたに対して同じように思っている、感じているとは思わないでいただきたいです。
ご存じとは思いますが、同じレビーであっても症状は十人十色です。私の夫とあなたは同じではありません。当然ご家族の感じている事も違います。
どうか同じようには受け止めないでください。


さて、夫の目覚ましがなりはじめましたが、やっと私は眠たくなってきました。

大した事は書かないと思いますがどうぞよろしくお願いいたします。

追記
2024年5月
いまさらながら性格診断をやってみました。
若い方の間ではずいぶん前に流行っていたのかもしれませんが、40代の子無しには触れる機会がなかったもので昨日知りました(´▽`*)アハハ

合っているのか合っていないのかよくわかりませんが、INFP-Tという結果でした。最後についてるTは何なのでしょうか?
INFPについては説明があったのですが、Tだけわかりません。
まあいいか。

詩的とあります。そういえば10代の頃にはポエムとか作っていた記憶も。当時はまだインターネットが普及し始めた頃で、ポエム掲示板があったのです。
ダイヤル回線でテレホタイムにチャットでタイピングを鍛えられたものでしたw
もはやネタですが、この意味がわかる方は同年代のよしみで無条件でフォローお願いします。
嘘ですw

一応ざっくり解説しますと、1990年代のご家庭のインターネットはダイヤル接続でした。有線の電話回線の事です。
今どき家電もないですから理解が難しいかもしれませんが、家の壁にモジュールを刺すイメージです。(本当は電話機を経由するので違うのですが、とりあえずイメージだけ)
家の壁からは電話線が電柱に繋がっていて電話線はNTTの基地局を中継し、電話をかけた相手側まで繋がっています。インターネット接続の場合は電話をかける相手がプロバイダの回線となります。
Wi-Fiも光接続もまだありませんでした。

ダイヤル回線接続
  接続時は電話回線を使うので、接続し続ける時間分の通話料が発生し続ける。

テレホタイム(テレ放題)
   深夜23時から任意の電話番号に電話をする際に通話料が無料となるサービス。
当時のネット民はプロバイダの接続番号を登録し、電話代をかけずに夜中にインターネットを楽しんでいました。

その後、ADSLやISDNなどの固定料金のサービスが始まったため通話料をかけずにいつでもインターネットが楽しめるようになりました。

以上、ざっくりな説明でした。


それはともかく、また詩を書くのも良いかもしれないですね。何か浮かんだら投稿するかもしれません。

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