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【ダサい30代になるな】気をつけるポイント5選

今回はダサい30代について解説していきます。

30代にななると、それなりの立場になり、部下をもち、仕事をコントロールしやくなるでしょう。これまでの実績と信頼が認めらたということなので、素晴らしいことです。


しかし、そんな環境に甘えてしまうと、変なプライドが身につき、甘えてしまうと、痛々しいダサい30代になってしまいます。若いうちはまわりの人が指摘してくれたりしますが、そこそこの30代になると、指摘するのが億劫になり、誰も何も言わなくなります。

さらに、何も言われないと自分ができていると勘違いをしてしまい、自分を疑わなくなるようになります。そうなると、職場の風土も悪くなり、まわりの人が働きににくい環境につながります。みなさんの周りにもそんな人いませんか?

自分もならないために、自分に心当たりの人は改善のヒントになるはずなので、最後までご覧ください。


ダサい30代の特徴5選

主にこちらになります。

①不機嫌になる
②身だしなみをサボる
③言うだけでしない
④話が長くなる
⑤勝手にアドバイスする

では、順番に解説していきましょう。

①不機嫌になる


プライドが高い人がよくなります。自分が不機嫌になることで、まわりの気をつかってくれる快楽と自分の存在を再確認するために、このような態度をおこないます。また、あえてショックをあたえようしたりします。

不機嫌いなうるのは、自分のことしか考えておらず、極めて幼稚としか言えません。人間なのでイラッとすることはあります。ですが、自分の感情をコントロールして態度に表さないこと、仕事のスキルで大人の見せ所です。

こんな態度ばかりしていると、まわりの人が気をつかうのに疲れて着いていけなくなります。それに萎縮してしまい、全体の風土は悪くなり、パフォーマンスも下がります。人間関係の溝を生み、大きくしてしまいかねないので、不機嫌な態度は罪と肝に免じましょう。

②身だしなみをサボる
外見なので、ダサさが露骨に目立つところです。30代になると、お金を使うところも増え、結婚もされているので、身だしなみをサボぼりやすくなります。
ですが、決して手を抜いてはいけないところです。

まわりの人は見ていないだろう思いがちですが、本人の自覚以上にまわりの人はみているものです。髪型、体型、服装、爪、匂い、持ち物、など気をつかいましょう。外見で不快を与えてしまうと何を言っても、伝わらないこともあります。

「外見がダサい人」と「身だしなみがちゃんとしている人」どちらの人がいいですか?

自分に限ってと思っている人も気をつけましょう。結婚してパートナーがいるからなどでサボってはいけません。外見は第一印象と人間関係継続にかなり影響します。それに、身だしなみをサボるということは、控えめに言っても相手に対して失礼です。相手のためにも身だしなみはちゃんとおこないましょう。

③言うだけで何もしない
あれこれいう割には、何もしない人です。こんなことしていると、信用が確実に失われます。言っている間は、失敗やダメージを受ける前なので、話してして気持ちがいいのでしょう。しかし、見られているところは、何を言ったのかではなく、その後にどうしかが見られます。

人に伝える際に重要なところは、「誰が言ったのか」です。聞こえのいいころばかり言っても、行動が伴ってないと、相手に刺さらず理解はされるかもしれませんが、納得までさせることができません。

夢や理想ばかり語っていて、愚痴ばかり言って、何も変わらない人によくみられる光景です。何もしないのであれば、何も言わなく方がまだマシです。言うだけではなく、行動までおこないましょう。行動して失敗しても恥ずかしいことではありません。行動した事実が重要です。

④話が長くなる

それなりの立場になり、部下をもつと、自分の話を聞いてもらいやすくなるので、話が長くなりがちです。人は自分のしていると気持ちよくなって、話が長くなりがちです。ですが、本人が気持ちよくなっているばかりで、相手にはメンタルや時間的にも、負荷をかけていることが非常に多いです。

あれこれ話をしてしまうと、本当に言いたいことが埋もれて、一体何を言っているのがわかりにくくなります。せっかくの時間が台無しになります。相手は、頷いてリアクションしてくれいるので、聞いていると勘違いしがちですが、聞いてないことの方が圧倒的に多いです。気をつかわれています。

自分が話していて気持ちよくなると黄色信号です。頭の中で、言いたいことを整理して、一文で1メッセージ、持ち時間は30秒で話しましょう。コミュケーションは短く簡潔の方が、伝わりやすく親切なイメージすら与えることができます。自分が話していて気持ちよくなると黄色信号です。

⑤勝手にアドバイスする

30代になれば人生経験をついてきて、相談をうけることもあるでしょう。頼られている何か助けないといけないと思い、アドバイスをしてします。ですが、この認識が相手からするとありがた迷惑です。

相談といえ、相手は別にアドバイスを求めている訳ではありません。ただ話を聞いてほしいでけなのです。まずは、否定せずにしっかり話を聞いてあげることで助けましょう。相手が「どう思いますか?」と意見を求めてきから、アドバイスをおこなうようにしましょう。

アドバイスする際にも気をつけないといけないことがあります。マウントや論破をしていけません。あくまでも意見と述べるようにすることです。人は自分の経験と価値観がすべてだと思いやすいので、マウントや意見を取りがちです。ですが、自分と相手では、環境、時代、個性、得意不得意、が違います。

そういった配慮は必要です。押し付けられると間違ってなくても不快させてしまうこともあります。意見として述べて、選択は相手に必ず委ねましょう。


まとめ

ダサい30代の特徴を解説していきました。これまで紹介してきた特徴に当てはまってしまうと、これまでの実績や経験が台無しになりかねません。若い時は、まだ仕方ないと許されることもありますが、30代になると、呆れられて何も言わずに、離れられることもあります。年齢を重ねると、外見や言動が若い人よりも注目されやすいです。

特徴を理解して回避できれば、実績や信頼は後からついてきて、継続的に求められるようになります。30代はこれまでの経験が活かされる反面、プライドを高させてしまい、ガチガチの固定概念をつくりだしてしまうこともあります。

これまで以上に、自分を疑いながら言動に注意しましょう。

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