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休職4ヶ月目〜治療方針見直し〜

●4ヶ月目の主な症状

休職4ヶ月目に入り、私が感じていた症状です。動悸や心臓の痛みを感じることはほぼなくなり、身体症状は改善されたかなという感じでした。
精神症状は弱まってきたもののまだまだ残っていました。

【精神症状】人が怖い、不安感、気分の落ち込み

【身体症状】動悸、心臓の痛み、 不眠

●気分の落ち込みが強い(前月より強い?)

休職4ヶ月たっているのに、まだまだ外出もできていない・外に出たいと思えない自分の今の状況に強く落ち込んでいました。もう自分は復職できないのではないか、健康な時に思い描いていた幸せな未来を手に入れることはできないと、とにかく未来に希望がもてず苦しかったです。

●待合室、電車が怖い(前月より強い?)

家族と接することは問題なくなってきたものの、まだまだ外出はつらかったです。
歩いている時に一瞬すれ違う程度なら大丈夫だったのですが、電車や病院の待合室など長時間人が近くにいる時は怖くなってしまい、ひたすら音楽を聴いたり動画を見たりなるべく人の気配を感じないようにしていました。
特に病院の待合室で待っている時間がつらく、待合室では緊張から毎回下痢になっていました。


●想定より回復が遅いですね

精神症状がまだまだ残っていることを主治医に伝えると、「想定よりも回復が遅いですね」と言われ新しい抗うつ薬を追加して様子を見ていくこととなりました。

●睡眠薬を飲まずに眠れる日が増えた(前月より良い)

月のうち5日間くらい睡眠薬(ルネスタ)を飲まずに朝まで眠れるようになりました。いつのまにか寝落ちできているのは本当に久しぶりだったのでとても嬉しかったです。