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休職3ヶ月目〜良くなったり悪くなったり〜

●私の感じていた主な症状

適応障害の症状として私の場合は、下の5つの症状が主にあり、月によって良くなる症状もあれば悪くなる(その症状を強く感じる)こともありました。

【精神症状】人が怖い、気分の落ち込み、不安感

【身体症状】動悸、心臓の痛み、不眠

●家族とご飯が食べられる(前月↑)

休職直後から続いていた人が怖いという気持ちが少しおさまり、家族と一緒に食卓を囲むことができました。今まで別の時間帯に一人で食べることで家族に手間や心配をかけていたので、食べれるようになりとても安心しました。

●不安感が強い(前月↓)

特に夜寝る前布団にいる時や、お風呂で1人でいる時など不安感を強く感じていました。
物音がすると強盗が入ってくるのではないかと不安になったり、ニュースを過剰に心配したり…
不安感が強くなると恐怖感を感じるようになり軽いパニックのような気持ちを感じました。
またこのときは不安感からか下痢になることも多くお腹の調子が常に悪かったです。

●息苦しい、心臓の痛み(前月↓)


休職直後から続いていた動悸に加えて、この月は息苦しくなったり心臓が痛み胸が苦しくなったりしました。一度苦しくなると2〜3時間は治らず、落ち着くまでずっと横になって安静にしていました。

●朝まで熟睡できる(前月↑)

相変わらず睡眠薬がないと寝付けませんでしたが、ほぼ毎日夜眠ったあと朝10時ごろまで熟睡できていました。また日中の昼寝もうなされて起きることなく1〜2時間程度寝ていました。
主治医から睡眠薬を減らしてみようと提案があり、月末頃ルネスタを3mgから2mgに減量することもできました。

●日中の過ごし方

とにかく家で寝転がりNetflixをずっとみていました。人が怖いという気持ちがあったため外に出たくなかったことと、ネットで休職初期は休むのが大事と書いてあったのを家で寝ていた方がいいんだ!と解釈してずっと家にいました。
休職から3ヶ月通院以外ほぼ外に出ていなかったので、このとき5kgほど太ってしまいショックでした。