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6月7日(水)第8回 Creative Presentation

こんばんは!
名古屋外国語大学世界教養学部のCreative Presentation受講生です!
梅雨に入り雨が続きますね…☔

今回は、教科書に戻り、第二章の「贈与と交換」「ケアの倫理」「基盤的コミュニズム」「「贈与のパラドックス」の居所」をふまえ、日本のボランティアのあり方について議論しました。

例えば、ケアワークの現場(病院、介護施設など)では、ケアする側は、ケアされる人自身に加え、周りの環境に踏み込んだり、周りの人に寄りそって関わっていくのがケアの理想です。

ボランティアも同様に、相手へ無償で踏み込む「対価のない関係」であるべきだと思います。

夏にイベントを企画しており、その際、このような関係を作っていけるといいと考えました。

授業の後半では、他者へのやさしさ共感とは何かについても考えました。
上記の動画は、アメリカの子ども向けアニメの挿入歌です。
日本の子ども向けアニメでは見られない表現が多々あり、人生の厳しさが描かれていますが、その厳しさを乗り越えるための人と人とのつながりも描かれています。
皆さんも一度見てみてください♬

次回は、夏のイベントについて決めていきます

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