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中小企業の本音

長野県庁で働いている、30代・子育て中の秋元です。
長野県庁「かえプロ」(かえるプロジェクト)を勝手に応援しつつ、理想の働き方を模索しています。コメント欄は誰でも、どんなことでも、自由に書いていただければ。

今日は以下のYAHOO!ニュース記事の紹介です。
【「若い女性は正社員として雇用してません」 女性社長が炎上覚悟の投稿 中小企業の切実事情】

なかなか切実ですよね。
私の実家も個人事業(建設土木)を営んでいるので、状況はすごくわかります。(親父は従業員(男性)の「育休」なんて、考えてすらいないだろう…)

これを読んで「公務員はなんて恵まれているんだろう」と改めて思いました。今、長野県庁は「男性の育休取得率」が4割弱くらいなのですが、これでも(おそらく官公庁の)全国平均に届いていないので、全員取得(100%取得)を目指す(らしい)、という状況です。

なかなか表立ってアピールするのは難しいのかもしれないですが、やっぱりこういう福利厚生が充実しているというのは「公務員の人材確保」には役立つんだろうなと思います。
そのためには「制度だけ充実しているけど、実態は全然ダメ」とならないように、行動していきたいと思います。

では、また!

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