公務員の資料、詰め込みすぎ・読む気失せる問題(今更ながらパワポを勉強し始めました)

長野県庁で働いている、30代・子育て中の秋元です。
理想の働き方を模索しています。
コメント欄は誰でも、どんなことでも、自由に書いていただければ。

私はYouTubeを多く見ているせいか「どうしたら視聴者が集まる人気チャンネルを作れるか」みたいなことにとても興味がありました。(サムネが大事、に代表されるようなテクニック・戦略的なことです。)

こういう話に触れ続けていると、自分の仕事でも発想が少しずつ変化してきています。「デザイン思考」的な考え方が重要だな、と。

要はどんな仕事でも、いかに対象者(相手)のことを考えて仕事ができるか、ということなんだろうなと思います。

タイトルにもありますが、公務員が作る資料は「詰め込みすぎ・読む気失せる」と常々思っています。

そのあたりをうまく解説していたYouTube動画があったので紹介します。

(登場しているGIGAスクール運営支援センターという事業は、まさに自分の担当業務で、よく目にしている資料です)

そもそも長野県庁では「パワポ」を使うことが、あまり多くないような気がします。

かくいう私もほとんどパワポに触れてこない社会人経歴でした。
(資料作成はワードとエクセルが9割)

ある時仕事で、ソフトバンクの事業提案パワポ資料を目にして「よい事業だ!」と思ったことがありました。

でもよく考えたら、事業の中身というよりも、資料がとても惹きつけられるものだった(カッコよかったり、わかりやすかったり、メッセージ性があったり)と気づきました。

そして、最近、紹介したYouTubeもそうですが、パワポ芸人・トヨマネさんという方の動画をよく見るようになり、パワポで資料を作ることを始めました。

やり始めて感じています。

こんなにも自分が「パワポ初心者」だったのかと。

ワードやエクセルで資料を作るのとは全く違う、
【いかに相手に伝わる資料を作るか】

ワードやエクセルがわかりにくくなりがちなのは、【いかに相手に伝わる資料を作るか】という視点が欠如していたのかも。(パワポと比べて)

まだまだ始めたばかりですが、習うより慣れろの気持ちでトライしてみます。

これは今のうちにある程度習得しとかないとヤバいな、という危機感があります…(いずれ若手にバカにされる未来が見える…)

地道な努力、頑張ろう。

では、また!

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