旅行記を地図で見える化

こんにちは、TaKaです。
最近、IT導入支援の仕事を受けている中で、「見える化」に興味を持ち、いろんなものを見える化することにはまってます(笑)
そんな自分が気になったのが、旅行関係のブログです。
ブログのメニューっていろいろな形があるのですが、ぱっと思いつくのは、ツイッターみたいに上から最新のブログがスクロールできるパターンと、会社のホームページのように横のアコーディオンメニューからクリックしてみるパターンが主に見られる印象です。
旅行記のブログを見た感じ、とてもキャッチーなタイトルで読者の目を惹いて魅力的な旅行記へ読者が誘われるという流れなのかなと思いました。

一覧から記事を探すのはちょっと大変かも?

そんなブログ読者初心者の筆者ですが、思ったのは、旅行記やVlogは旅番組を見る感覚で視聴するなら、時間があるときにじっくり探してゆっくり見るのかなと思います。しかし、じゃあ、このブロガーさんはどこに行ったのだろう、どんな情報をくれるんだろうと知りたいときに、ぱっと見れるようにするにはどうすればよいのか考えてみました。そこで、まずたどり着いたのは、「ブログのタイトルをリンク付きで示した吹き出しを行った地点ごとに地図にプロットする」ということです。これなら、「ああー、この人は沖縄にたくさん行ったんだなー、そしたら沖縄だったらこの人のブログが参考になりそう」といったことが可能になりそうです。

というわけでつくってみた!

そして、pythonとleaflet.jsを用いて旅行場所をプロットする地図をhtml形式で出力する実行ソフトを作りました。以下のリンクからぜひダウンロードしてお使いください。


実行ファイルをダブルクリックした後に、「http://[自分のIPv4 アドレス]/8080/」をブラウザのURL入力欄に入れてエンターを押してください。
(IPv4アドレスはコマンドプロンプトを「管理者として実行」して、「ipconfig」と入力するとIPアドレスに関する情報がずらーっと出ますが、スクロールしていくと、左に「IPv4 アドレス・・・」が出て、その右に「.」で区切られた4つの数字が出ます。)
そして、入力した結果、このようになります。

以上です。ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?