まさとろ

1967年生まれ。 仕事はまあそれなりの経験、趣味は50歳越えてから断捨離してサッカー…

まさとろ

1967年生まれ。 仕事はまあそれなりの経験、趣味は50歳越えてから断捨離してサッカーと本読みとたまにピアノ弾くこと。 ここ3年ほど体調不良で死にそうになった。無理せず穏やかに生きるのか、無理して駆け抜けるか。

最近の記事

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実家で「イレブン1978年3月号」発見

    • カタール大会ふりかえり2

      決勝終わりましたね。 試合の質が極上であったかどうかはさて置き、さて置けないんだけど、エキサイティングでハートブレイジングな試合でした。 一般の人が見て面白いと思ってくれたらそれでいいかな。 ボクは試合を見ながら、1982年スペイン大会SemiFainal、西ドイツvsフランスを思い出していた。 80年欧州選手権を制して絶対的優勝候補のルンメニゲ率いる西ドイツと、シャンパンサッカー夢の中盤プラティニ率いるフランス。 1-1から延長に入り、トレゾールとジレースの2点で勝

      • カタール大会ふりかえり1

        まだ終わってないからふりかえりはいつかするとして、日本代表のこと。 ボクは未だかつて日本代表を批判したりブーイングしたりしたことはない。 プレイヤーとして見れば、日本サッカー不毛の時代から現在まで、ボクらの頂点にいるプレイヤーだし、なにかを代表する(選抜でも国体でもシニアでもなんでも)人達にはリスペクトしかない。 PKがどーしたとか、監督がどうとか言うやついるけど、だったらお前らやってみろよ。 と思います。 「日本らしいサッカー」と長年言われてるけど、そんなもの無い

        • 茅ヶ崎DNA

          今日、桑田佳祐のLIVEに行ってきた。 洋楽育ちのボクにとっては桑田(サザン)は歌謡曲で、「勝手にシンドバッド」「チャコの海岸物語」「いとしのエリー」あたりを大学1年生の時にカラオケパブで歌う程度のものだった。 しかも、確かボクが20歳の頃にサザン活動休止、桑田バンド結成などあり、ボクはドリカムやZARDで女の子の気を引くことに注力。 大阪育ちのボクにとってもう1つ不利だったのは、関西人は「サザンは歌わない」ということ。 これ、わりとホントです。 さて、そんな程度で

        実家で「イレブン1978年3月号」発見

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          サッカースタイル

          このところ、BSで1974年、78年、82年あたりの名試合を放送してますね。 この頃は、各国に各国のサッカースタイルがあって面白かった。 ボスマン判決以降、欧州ではサッカーの均質化が進み、ミゲルス・クライフを源流とするポゼッションサッカーと、アリゴ・サッキを源流とし昨今ラングニックが掲げるストーミングサッカーが戦術として発展してきた。 一部は現代サッカーの進化となり、一部はサッカーのさらなる均質化をもたらした。 ビエルサやオシムなんて監督もいたけど、なかなか主流にはな

          サッカースタイル

          決断するということと、未知への挑戦

          決断 人生の分岐点において何かを選択するということは、他の選択肢を断念するということに他ならない。 その選択が自分にとって喜ばしいことであるのか、はたまた辛い道であるのかに関わらず、どこかで「両得」みたいなことはできなくなるものだ、と思う。 近親者がある道を選ぶことを決断した。 その実現に向けて実務を粛々とこなすボク。 心の奥底では、その決断がボクにとって短期的にはプラスに働くものの、中長期的にみればおそらくマイナス、あるいは負けになるとわかっていた。 ボクの心のどこかの逡巡

          決断するということと、未知への挑戦

          初投稿、所信表明しとこ、とりあえず今日はリバプール頑張れ、明日はフェラーリ頑張れ

          何を書こうか。 書くのは好き、だけれど、クリエイターとして魅力あるコンテンツとするには、それなりに知見があるとかプロであるとか何か必要ですよね。 ビジネス。 ボクの本業でもあるターンアラウンドの話でも書いてみよう。 過去の経験で小説より面白い話もなくはないけど、差し障りがあるので今後のプロジェクトにてしおこう。 サッカー。 子供の頃から続けているものといえばサッカーとピアノ。 どちらも致命的に才能が欠如しているけど、サッカーは時代が良かった、今となってはだけれど、つまり、

          初投稿、所信表明しとこ、とりあえず今日はリバプール頑張れ、明日はフェラーリ頑張れ