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お兄ちゃんはおしまい!・ハリーポッターから学ぶ、日本経済の再生法とは?

かつて、高度成長期を向かえた日本の製造業は、1990年代からは衰退を始め。

今では、 新しい産業は全く成長できず、貿易赤字や異例の円安につながり、日本経済は失われた!

じつは、今に至る間にも、日本は新たな産業が成長していくチャンスは、いくらでもあった。

例えば、パソコン、インターネットなどのプラットホーム、AI、ドローンなどである。

しかし、わが国では、新たな技術に対し、これはいかがなものかと毛嫌いされる傾向にある。

例で上げれば、自動車の自動運転技術、道路交通法が邪魔をして、日本では路上実験が出来ない。

ドローンに関しては、危ないから規制を設けるといったところ。

これは、我が国の特有文化だから仕方ないもしれません。

その文化のせいで、この先の日本の製造業は絶望的なものに成っていくことでしょう。

どうにか残っている自動車産業も、将来的には電気自動車に代わり。

日本は取り残される形で、自動車産業は、ガラパゴス化していく事でしょう。

余談ではありますが、ガソリン車に比べ電気自動車は、構造が簡単でしかも部品も3分の1で作ることが可能なので、様々な企業が参入しやすい分野と聞きます。

その中で、日本車が生き残るのは、ほぼ無理ゲーと言っても過言ではありません。

私の知人にも、自動車の部品工場で勤務している方がいますが、
自動車の部品以外なものを製造していて、仕事も薄くなったと言います。

また、こののままいったら将来的に仕事は無くなるのでは、
とも、言っていました。

それぐらい、
現場は深刻な状態に成っている様です。

日本の製造業の暗い話ばかりをしてしまいましたが、
この国に新たな産業を発展させる。

最後の砦と言っても良い程の起死回生の方法が1つだけあります。

それが、当ブログのタイトルにある。

お兄ちゃんはおしまい!・ハリーポッターから学ぶ、日本経済の再生法です。

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