最初のnote-今思っていることとか、書く動機とか

最近、キャリア（海外博士課程進学）や人との関わり（結婚）について大きな決断をする機会があった。

悩みに悩み結局、現状、両方諦めた。

しかし、その過程で、自分の感情に素直になることがいかに大切か、教えてもらった。

クリエイターも、それぞれ自分だけのアイデアボックスやインプットを貯めておく場所を持っていると言う。

インプット・ルーティン 天才はいない。天才になる習慣があるだけだ。 | 菅付　雅信 |本 | 通販 | Amazon

自分がした経験や、その時の感情は、その時につぶさに観察し、丁寧にもとを辿り、瞬間冷凍するように切り取って、箱詰めしないと、消えて無くなってしまう。

その時感じた感情を掴もうと内省の時間を取ることで、より自分がわかるようになるのではないか。

たとえそれが楽しいものであっても、どんなに恥ずかしい、見せたくないものだったとしても。

そんなことを思って、書くことを始めようと思った。

読者が自分一人の日記は隠すことなく書けるので、実際自分のフレッシュな感情を比較的短文で書き留めるのはmuuteというアプリにしている。
（使い始めてから2週間ほど経って、ジャーナリングの効果を確かに感じる）

muute (ミュート) - 知らない自分を見つけよう

それでもnoteを使い、（誰が読んでくれるかわからないけど）一応読者を想定した文章を書きたいと思ったのは、自分が文章が好きで書いてみたいのに加えて、一つの素材にちゃんと向き合った長めの文章は、自分だけのために書こうと思ってもなかなか続かないかなと思ったからだ。

そうやって自分にちょっとプレッシャーをかけて、成長に繋げていけたらいいなと思っている。