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気難しいけど正しいことを言ってくれた産婦人科医

こんばんは🌜ご訪問ありがとうございます✨

厳しいが正しい指摘をしてくれるor治療実績のある医師と、優しい(甘やかす)が嘘をつくor治療実績のない医師がいた場合、絶対に前者を選ぶべきです👨‍⚕ただ、残念ながら、口コミでは後者の医師の方が高評価になりがちなので、見極めが必要です。

では、ご覧下さい↓

【今までに服用してきた合法麻薬】

☠️レクサプロ10mg:2016/9/26~2017/3/15 1日1回

☠️ドグマチール25mg:2016/9/26~11/2 1日1回

☠️トリアゾラム0.25mg:2018/7/31~8/2 1日1回

☠️マイスリー5mg:2019/3/4~2022/10/15※服用しない日もあれば、3錠服用してしまう日もあり、3日に1回くらいの頻度で服用していた。←今回ここ

☠️メイラックス1mg:2019/3/4~8/26 1日1回

☠️ベルソムラ20mg:2019/10/4~10/23 1日1回←今回ここ

☠️クロチアゼパム5mg:2021/9/16~10/28 1日1回

☠️デエビゴ:2022年7月に一度だけ服用。用量は手帳に記載がないため不明。

☠️スルピリド50mg:2022/7/27〜? 1日3回 ?~9/16 1日1回

☠️セルトラリン25mg:2022/8/2~10/10 1日1回   9/17~9/30のみ1日2回

☠️トフィソパム50mg:2022/8/26~9/16 1日3回※外出時のみの頓服で、実際に服用したのは数回程度。

☠️アルプラゾラム0.4mg:2022/9/17と18に2回だけ服用。


前回の記事↓でも少し言及した精神科、SKクリニックは、H市の駅から歩いて数分ほどの所にありました🏥

SKクリニックはアクセスは良いものの古い雑居ビルに入っており、クリニックに繋がる階段は非常に急で、当時アラサーの私でも手摺を使わないと足を踏み外しそうになる位でした💦そんなSKクリニックの精神科医、Sは初診時には漢方薬の酸棗仁湯(さんそうにんとう)のみ処方しました🌿しかし、半年間向精神薬を服用してきた私には、酸棗仁湯の効果はいまいちでした😥

次の診察時、Sはベルソムラとマイスリーを処方しました💊精神科医にクスリ以外での治療法を期待した私がバカでした😣

ベルソムラはベンゾジアゼピン系ではないため、比較的安全だと言われました😥ちなみに、ベンゾジアゼピン系とは、催眠、鎮静、抗不安、筋弛緩作用がある向精神薬で、依存性が高いため、欧米では禁止薬物に指定されている薬物です☠️また、マイスリーもベンゾジアゼピン系ではありませんが、ほぼベンゾと言えるクスリです☠️私は「またクスリか…」と落胆しつつも、寝付きの悪さは相変わらずだったので、服用してしまいました💊

そんな中、2019年の10月下旬に再び妊娠していることが分かりました🫄しかし、受診した産婦人科で、流産する可能性を指摘されました。そりゃ、そうです💦第一子である息子の時と比較して、沢山の向精神薬や向精神薬以外の処方薬が体内に残留しているのですから😱当時、産婦人科の院長先生とやり取りした会話がこちらです↓

👨‍⚕「確かに妊娠しているね。ただ、胎嚢の形があまり良くないから、流産の可能性もあるね」

👩「そんな…」

👨‍⚕「流産は今の医学では止めることは出来ないんだ。こればかりは運を天に任せるしかない」

👩「先生、私、実は睡眠薬を服用しているんですが、止めるべきですよね?」

👨‍⚕「え?睡眠薬?」

ここで、院長先生が医学書(クスリの一覧のような書籍)を本棚から出してページを開きました

👨‍⚕「ほら、ここに『妊娠中に服用することの安全性は確認されていない』と書いてあるでしょ?俺は服用をオススメしないよ。もし、服用を続けるなら、貴方と赤ちゃんの安全は保証出来ないよ?」

👩「分かりました(汗)精神科に確認してから、飲むのを止めます」

この診察のあと、私はSKクリニックに問い合わせ、服用を止めました💦幸運なことに、生理3日目くらいの出血はあったものの、赤ちゃんは流産することなく、翌年2020年の夏に誕生しました👶ちなみに、ホルモンの変化の影響なのか、寝付きが良くなり、赤ちゃんの妊娠から授乳中は向精神薬は一切飲まずに済みました😄

しかしこの後、私はまた向精神薬を服用してしまいました😓そしてそれは、後に登場する医師の内海聡先生の著書を読むまで続きました💊

今回は以上です🌸最後まで読んで頂き、ありがとうございました😄


※この記事に出てきた向精神薬の医薬品添付文書です↓


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