見出し画像

マントラは言霊、伝わる言葉で唱えましょう

瞑想の中でマントラを唱えることや言霊の力について、私も信じていました。しかし、精神世界を体験するうちに、現実を創り出すのは思考であり、思い続けることの重要性を感じました。言葉や文章は、この世で生活している私たちにとって重要な伝達ツールですが、思っていることが必ずしも他人に伝わるかは疑問でした。


そこで、この世に存在しているのならば、もっと言葉に力を持たせようと決めました。気がついた時に唱えることを習慣づけました。


「私はお金持ちだ」

「私は幸せだ」

「私はみんなに感謝している」


この3つの言葉を唱えることに加え、時折嬉しいことや楽しいことを思い出すように、マントラのように唱えることもあります。言霊が本当に存在するのであれば、その方向に向かっていくはずですよね(笑)ただし、「私はお金持ちだ」という言葉は人前で言うことはできないので、車の中など人がいない場所で行い、心の中で思いが湧いた瞬間にすぐに唱えるようにしています。


声に出すことが重要なのです。


ここ数日間、変化が起きているように感じます。ネガティブな状態から徐々に戻りつつあり、知り合いから美味しいお菓子をもらったり、車のナンバープレートに「55」ではなく「77」を見るようになりました(エンジェルナンバー)。


さらに、先ほど会社でメリットのある打診を受けました。


こうして3日間で効果が出ているのではないかと思います。ただし、疑問がわくのも事実です。「言霊を使わなくても、これらの出来事は起こったのだろうか?これは気のせいではないか?」と。


その答えはこうです。これもまた、個々の自我が作り上げる現実の問題であり、見方の問題なのです。


ただ1つ言えることは、言霊を使うことで無意識が書き換えられ、関連付けられたものしか観測できなくなるということです。


皆様が常に「いま」に在ることを心から願っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?