ラジオを形に残すとしたら?
この言葉で菅田将暉のオールナイトニッポン初回放送が始まった。
深そうで深くない、本人曰く、いいことを言っているようで中身はないらしい。
深夜ラジオには、独特な雰囲気や神回と呼ばれるものが存在する。
深夜ラジオリスナー6ヶ月目の新参者だが、ラジオについての想いを綴る。
2022年2月(4月)から聞いているラジオは次の通り。
星野源のオールナイトニッポン
山田裕貴のオールナイトニッポンX
creepy nutsのオールナイトニッポン
ぺこぱのオールナイトニッポン0
佐久間宣行のオールナイトニッポン0
マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0
花澤香菜のひとりでできるかな
冒頭で紹介した名言っぽい名言。
リスナーから、どう言う意味ですか?と聞かれ、特に意味はないですと困惑する菅田将暉。
そのシュールさと、見えないからこそ想像するスタジオの空気感でとても印象に残った。
ラジオではふとした会話が神回になりうる。
神回となった回はトークがジングル(cm前に入る短い音楽)として使われたり、レギュラーコーナーになったりする。
神回になる流れは予想しづらい。
特に面白かったトークはメモをしているのだが、
つくづく思うことがある。
ラジオノートがあればいいなぁ
ラジオは全てをメモするとなると膨大な量になる。
読書ノートみたいに、フォーマット化されたものがあれば見返した時に鮮明に思い出しやすいだろう。
ラジオリスナーの方がいらっしゃったら、ラジオトークを記録しているのか。どんな方法で記録しているのかを聞いてみたい。
次回は、本の表紙とカバーについて
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