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やるべきことの焦点を絞る。思考停止を防ぐ。

【No.227】
こんにちは!
ギュッとしてますか?

車です。🚗

今日の朝は眠すぎて、もうほぼ記憶がない。
気をつけよう。

さて、

アナログへの集中!

ひょんなことから、少し喋ることになった教育系の事業をしてる方とお話しすることに。

個人的にその人のことが大好きなので、色々話を聞いてみたくなります。

1年間の契約数は1桁らしく
これからみたいです。😭
この1年間なかなかキツかったのではないでしょうか・・・

集客ができていて、契約が取れない場合、
間違いなくセールスの問題。
解決すべきはセールスの方法の改善。

逆に集客ができていなくて、契約はできている場合、
集客方法が問題。

集客と契約が取れていて、売上が伸びていない場合は、
単価か継続率の問題。

至って当たり前のことですが、結構な割合で
集客に力を入れたい業者が多い気がする。

タスクをまとめていたときに横目で見させていただきましたが、
そこにはSNS運用の強化やWEB広告に関することも記載があったと思います。

やるべきことは、本当にそこなのか?・・・

オフラインとオンラインで教育するイメージの事業形態で、
今後インバウンドにも目を向けたいと話していました。

🚗はありがたいことに、年間240件くらい顧客対応させていただき、
いろんな業種業態のお客様の事情を聞いております。
事例も結構増えてきました。

ということで、
オンライン向けと
オフライン向けと
インバウンド向け

それぞれビジネスモデルが全然違う!ということ。
それぞれやってることは同じだけど、集客方法やクロージングの仕方が
違うということ。

別軸で考える必要がありそうだなぁ。という所感。

ということで、年間1桁であれば、オフラインに絞って
まずは30組くらい契約取った方がいいのではないか?と考えてしまいました。

なぜなら、顧客データがある程度母数が出るので分析できますし、
お客様の声も作れるので、次の営業資料としても使えるデータは多そうです。

顧客タッチポイントを多く持つことのメリットは
流入経路が増えること。

一方で、管理が煩雑になるというデメリットが生まれます。

チラシポスティングでエリアのお客様の
集客→体験会→契約のそれぞれの移行率を見てボトルネックを見た方がいいのではないか?と思いました。

なぜ興味を持ったのか?
なぜお客様が契約したのか?
なぜ解約したのか?

明確にすることで解決すべき問題が出てきそう。
逆にこういったことがわからないと改善点もわからず
闇雲に目の前のやるべきことに焦点が絞られず思考停止してしまいそう。

WEBマーケは、その後でもいいのではないか?
という所感でした。

我々のような業者としては、依頼されるのが嬉しいですが、
依頼されてもお客様のLTVが上がらなければ、結局短い付き合いになるのです。

なので、お客様を勝たせることが第一優先として考えてまいりたいと思います!

今回はお客様というよりは、友達みたいな感じですが笑


以上、ありがとうございました。
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