スタートがゆっくりでも
海が走るエンドロール / たらちねジョン
久しぶりにのんびり漫画を読もう…と、休日に寝転がってダラダラと過ごしていた、夏休みも終わりに近い午後の昼下がり
子どもから｢絵を描くの、お母さんとやってみたいな。｣
思いがけない言葉に、なんと返事をしたのかすらはっきり思い出せないくらい。
それくらい、すごく嬉しかったんだと思います。
止まっていたような時間が、動き出す瞬間。
こういう時、いつもわくわくする気持ちが止まらなくて走り出す。
翌日から3回ほどの体験を経て、親子で絵画教室
